ハジメてセイ子に出会った時、

誰もが思う

ヤマトナデシコ


しかし、その正体は…

料理ができない。

36歳になっても、夜遊びをする。

セイ子の彼は、有名な程の女遊びがヒドいイタリア男。

それを知っていても、セイ子は別れない。

なぜなら、彼は資産家の息子だから。


まさに、ドラマのヤマトナデシコにソックリ。
魔女は、黒髪仲間が沢山います。

仲間の黒髪達は生まれ故郷へ次々と帰国。

黒髪仲間と共有のイタリアン達が魔女にはいます。

仲間の黒髪たちは、イタリアと魔女へ連絡をしました。

魔女も「来週、一時帰国するよ」っと、

イタリア人達へ告げました。

ビザの為に一時帰国した魔女は、
仲間だった黒髪達へは連絡を一切しません。

ですから、仲間だった黒髪達は、イタリア人達から魔女が日本に来たことを知らされました。

仲間は魔女へ連絡をしました。しかし、返事は来ません。

すると、イタリア人から「昨日、魔女から連絡きたよ。日本の携帯から送って来たみたいだから、まだ日本にいるんじゃない」っと。


仲間は解ったのです。

「魔女は、イタリアにいる人、イタリアに住んでいる人しか必要ない」っと言うことを。

魔女は、日本を捨てイタリアへ飛び立ちました。
音楽を勉強しに来たSさんは、

ホームステイ先の大家さんと知り合いました。

そして、彼女達は結婚しました。

タイトル通り、彼女の旦那さんは、お父さんよりも年上のイタリア人です。

結婚当時、彼女は20代後半。彼は40代?!

今、彼女は30後半。彼は、寝たきりになっていまいました。

彼女は、お菓子工場で働きながら介護をしています。

結婚当時、反対していた両親も定年退職。

両親の面倒を見る前に、旦那の面倒を見て、

Sさんの助けが必要な、Sさんの両親は、どうなるのでしょう。

音楽を追求するために来た留学は、必要あったのでしょうか菓子作りに。。。


彼女に日本語を学んだイタリア人が言いました。


「そこまでして、なぜ日本人はイタリアに居たがるのか」


日本でビザ狙いのフィリピン人を思い出してしまう。
イタリアにいる黒髪達は言う、

「イタリアの女って、頑固だし近寄りがたい」

デモ
自分から、本当に友達になろうってしてる?




「イタリアの女の子って、意地悪」
デモ
意地悪された?イタリアじゃなくて、アナタに問題があるからされるのでは?



「イタリアの女の子って、日本人のこと嫌いみたい。男は違うのにね」
デモ
男は、国籍関係なく女に近寄ってくるよね。


「イタリアの女って、軽くて私と違うタイプが多い」
男とばかりつるんでいる日本人の方が、軽く見られてるって知ってた?



LEONを買っている短髪黒髪が言う。

「ジローラモって、駄目だね。あんなの、たたの女癖悪いエロおやじダヨ」


LEONを買っているあのオヤジが言う。

「オレのやっている時計の方がカッコいい


イタリア男になりたくて、
ワイシャツのボタンを第三まで開けている黒髪が言う。

「また、ジローラモ他の女連れて歩いているところ見た。
日本に何しにきているんだ」


でも、結局LEON買いあさって、雑誌そのままの格好じゃん。
憧れていると正直になれ。
魔女は、時にアイドルになる。

それは、松田聖子並み。

だから、ここでは彼女をセイ子と呼ぶ。


をブキに、男を使う。

可愛い
さをブキに、女を使う。



それが判明したのは、ある日のコト。


友人と出掛けていると、彼にセイ子からの電話。

「大切な話があるから、会いたい」




日本に興味があり、日本女(ヤマトナデシコ)が好きな彼Aクンはセイ子の事が好きだった。

セイ子も彼の気持ちに気づいていた。

しかし、
セイ子には別にイタリア人の彼氏がいた。

とは言え、
Aクンと度々二人だけで出掛けていたセイ子。


Aクンはセイ子が自分に興味を示していると思っていた。

いや、そう思わされていた。


だから、その日も「大切な話」っと言われ、彼女と出掛けた。




出掛けて話をきくと、
「彼氏と別れようと思う。だから、一緒にメールの文を考えて


Aクンは、もちろん手伝った。
その後、彼女が自分のモノになる可能性がでるから。



しかし、彼女はその場で彼氏にメールを送らない。

「今、仕事中だろうから夕方送る」


その後、彼女が彼氏にメールを送っていないのは言うまでもない。

なぜなら、
その週末に、仲良く私達の前でキスをしていたから。








日本で離婚をした魔女は、

36歳でバイオリン留学をしにイタリアへ渡った。

とはいへ、

留学先は語学学校。


どこでバイオリンを学んでいるかは謎。

留学生は、20代が多いせいか、周りは若い子だらけだった。

そして現地の友人も20代。


実年齢より若く見える黒髪達。


彼女の周りのイタリア人が言う。


「若く見えるのは、こうやって私(僕)達の若いエキスを吸っているからだね」




他の日

魔女は言った、

「家に、いる時間がないの。一週間で一日しか家で食事しないの。」


そして、それは謎を残した。

毎日、出歩いている魔女は目的だというバイオリンをいつ勉強しているのか。

なぜか、イタリアに来る外国人は、




南アフリカから

 道で時計やら、バックを売る人が多い。




アメリカからは、

 イタリア生まれの祖母がいたりとか、血筋をたどるとイタリアに繋がる人が多い。





南米からは、
 
 資産家の娘など、話にならない程の金持ちという家系の子達で、生活レベルが並じゃない。




韓国からも、

 やはりリッチな家系の子が多いが、真面目で夜遊びなどしないタイプが多い。




そして、日本からは、

 学生として来たが、レストランやバーで働き始める人が多い。
コメントを書いて下さる皆様、ありがとうございます。

こんな、コメントを頂きました。

「ブログの開設おめでとうございます。

確かに、日本人にとってのイタリアは憧れの国で、それで、ビックリするような行動を起こす方々がいらっしゃるのは確かですよね。

目に余るネタを話題にしたくなるのは、良く分かります。

ただし、私はああいう女達とは違うのよというスタンスでこのブログが続けられるのかどうか・・・。

まずは、
貴方自信がどんな目的でイタリアに来られ、滞在されているのか、
また、どんな点が他の人とは違うのかについて、自信を持ってこのブログ上でアピールしてみてください。

最後に、貴方も、イタリアの一般世間から見れば、所詮黒髪であることをくれぐれもお忘れなく。

私のイタリアの友人は、金髪や明るい茶色に髪を染めた日本人ほど奇異なものはないと、言っていましたよ。」




最初は同感のようにして、最後にはケチをつける。
所詮黒髪であることを忘れなく??
って、だから何なの?

結局、ブログを読んで頭にきているだけ?
どうぞ、
イタリアを楽しんで下さい。



「どういうスタンス」でって言われるまでもない。

スタンスなんてないのだから。

会社の上司でもあるまい。


自分のブログ先を書き込む度胸が無いのか、ブログが無いのかしらないが…。


嫌なら、読まなければ良いだけ。

頼んでません。



私の友達は、オシャベリ大好きイタリア男。

男女、国、年齢関係なしに誰にでも話しかける。

調子の良い彼は、じっとしていられない。

その彼が、パニニーを買うために、行列に並んでいた時、
いつもの調子で側にいる人に話しかける。

そこにいたのは日本人の女の子。

彼は知ってる限りの日本語で話しかけた。

すると、その日本人は始めは疑ったが、

そのうち彼のペースにのまれていった。

なんだか「行けそう」っと思った彼は、
褒め言葉を連発。

その日の夜、彼女は彼のモノ。

たった一夜の運命を感じた彼は、彼女に一言伝える。
かといえ、一夜の運命をとは言わない。

だから、彼女は彼が人生の運命を自分に感じているのだと思ったのだろう。

日本人ウケする彼は、この手を使い続けている。

だから、彼には運命の黒髪が沢山いるのだ。