
先日の土曜の朝にこの男から電話で・・・

「美味しい焼肉のタレが見付けたから送るわぁ」と言われた

休日の朝8時からワザワザ電話するような内容ではないですわナ

でもまぁ、それが奴のエエところでもある

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(余談)
俺には・・・30年前に胃にポリープができ、胃の3分の2を摘出し、
2年前には心臓にステントを入れる手術をした婆ちゃんがいてる・・・
もう80を越えていて、「いつ何があっても・・・」ということから
携帯は24時間着信音が鳴るようにしてある

だから、特に朝や夜中の電話・・・
まして休日ともなればかなり『ドキッ』とするんだが・・・ ヾ(▼ヘ▼;)
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高校卒業と同時にそれまで住んでいた地域から引っ越しをした俺は、
それまでの友人とは完全に疎遠になり、まったく行き来もなくなってしまっている。
だから、幼なじみとかそういうのも今となってはまったくいない

まあ・・・「そんなモンだろう」と思うし、別に気にしたこともなかった

大学を卒業し大阪に戻ってくることとなったときも、それまでのように
また『友』というものは自然と消滅(?)するものだと思ってた

ところがこの男とだけは・・・
どちらともなく連絡をするようになり、年に1回は顔を合わせていて現在に至る

大学1回生の頃から知り合って、かれこれ20年弱の付き合いになるのかな

マジマジと考えることがある・・・
「俺にとってこの男の存在って??」
俺にはない「何か」を持ってる

1つ年下やけど、ものすごく「尊敬」できる部分がある

奴は大学の頃から「警察官
」か「消防士
」になりたい
という夢があって、公務員試験を受けるべく勉強をしていた。
ところが卒業の年の試験には合格せず、止むなく一般企業に就職することとなる。
研修で1ヶ月ほど大阪に来てたこともあった

研修後は千葉へ赴任。。。
この頃になると特になんてことない会話やったけど、
月に1回は電話で話をしていたかもしれん

相変わらず、どちらともなく連絡をするような感じ

その年の9月に突然電話で
『オレさぁ・・・会社辞めるんだわあ』って言い出しよった


実は消防士になる夢が捨てきれず、働きながらも勉強をしてたけど
とても時間がない、ということは常々聞いてた

会社を辞めて勉強に専念する

そう決めたらしいのだった

試験にも年齢制限があるので、「それのギリギリまでは受けたい」
という奴の言葉に、試験までもう半年もないのに
正直『大丈夫かいなあ??』と思ってた

勉強の邪魔をしてはならんと思い、そこからお互いに連絡はなくなる・・・
試験の時期も発表もいつなんか知らん俺から
「どうやった
」なんて聞けるワケもなく・・・
「マァ、結果が出たらまた連絡してくるやろ~」って感じやった

発表があったであろう頃に奴から電話
で・・・「警察庁と名古屋市はダメだったけど、◯◯市の消防に合格した」と言われた

本当に行きたかったものではないにしても、奴は夢を叶えたのであった。
現在愛知県の某市で消防士をやっておられます

これを聞いた時、俺はある意味
『負けた・・・』と思った

俺にはそんな夢もなかった

俺が奴の立場だったら、人生を懸けた大勝負に出ただろうか

って考えたら、恐らく答えは「NO」だったと思う

どうしても手に入れたい何かがあって、それを何としてでも勝ち取った・・・
この事に脱帽させられる思いがした

この『友』の話
もうちょっと続く・・・

オチャラケて書いとりますが、内容は結構真剣なんでふざけたコメントをされたら噛み付きまくるので注意してください
