『レインレイン・ボウ』 加納朋子著 集英社


評価:★★★★☆


高校卒業から7年。ソフトボール部のメンバーの1人、千寿子の死を巡るメンバー7人の物語。

1人1人の話が独立した形でまとまっていながらも、それぞれの話を読み進めるうちに次第に千寿子の死の真相が明らかになっていく。まさにタイトル通り、7色の短編が虹という1つの作品を作りあげている。秀作。