コンタクトレンズの危険性ってニュースでもやりますよね。
しかし、危険性は浸透していない事実があります。
私は日本は眼科が遅れていると思っています。
資格のないものが検査をし、眼科医が少ない。
事実としては儲からない点も忘れてはなりません。
では、どう付き合っていけば良いのか?
一番いいのはメガネでしょうね。
目に負担が掛かるのは、視力のみで、目の実害には少ないものになります。
度数も細かく調整できるので、メガネは優秀です。
しかし、最近そこが崩れてきたのは、自社製品の確立です。
儲けを出すために、自社製品を販売する。
安いかわりに、検査技術が落ちているのも事実だと感じます。
次にコンタクトレンズです。
高度医療機器とはいえ、目の健康を害すること。
眼鏡より、細かい見え方の調整が出来ないこと。
特に乱視用、遠近両用など高いお金を支払うものには、細かい調整はききません。
あくまで、遠くが見えないものを見せるものなどで、特に遠近両用は魔法のレンズではないと認識すること。
強いて言えば、ハードコンタクトは優秀です。
不正乱視(強い歪み)、強度近視、円錐角膜など、
眼鏡で見えないものを見せることが出来る。
更に健康面でもデメリットは非常に少ないです。
なれるのに時間がかかります。
ちなみに、ハードコンタクトが目に良いけど、私は痛くて無理だった。検査員からハードは厳しいですねといわれた。
安心してください。ほとんどの場合、検査員の腕です。
ハード患者が少ないため、経験が少ないので仕方のないことです。私が実際に感じた合わない人は、盛っても2割程度です。
本当にあわない人もいるので、無理はしないで下さいね。
☆最後にレーシック。
目を削るんですよ。細胞死にます。
お医者さんでやっている方も少ないですし、問題は世間的に隠蔽される部分もあります。
最近レーシックのニュースが少ないのは患者が減っている。
私は、絶対にやりません。
しかし、やった方が後悔はないという人はやるべきなんです。
ではどうゆうところでやった方がいいのか?
まずレーシックをひたすらに、すすめてくる眼科では、絶対にやってはいけない。
賢いみなさんならわかると思いますが、細胞が死にますし、少なからず目をいじるのでリスクはあるんです。
今まで近視で遠くが見えなくて生きてきた人が、
いきなり遠くがみえるようになる(ΦωΦ)
脳はたえられませんよね。
またその見え方の疲労は3年後に一気に吹き出す可能性もあり、それが失敗で薬漬けになる人達です。
やったばっかりの時ってテンション上がりますよね?
「やったー、見える、みえる!」
問題はそのあとなので、失敗を信じたくはない人も多いです。
私のオススメは、レーシックを無理に推奨せず、徹底的にリスクを案内する眼科、クリニックです。
本当に良い眼科、クリニックで、成功する人も沢山います。
しかし、そんな調子のいい話ばかりではないのです。
成功が絶対ではないのであれば、アフターケア大切です。
リスクを話してくれる人は、リスクへの対処法、危険性を考えてくれます。
そして、後悔している方。気になったらすぐ眼科に行ってください。やった眼科、クリニックがだめなら、別の病院に行きましょう。少しでも症状は良くなる可能性があります。
私がいえるのはこれくらいです。
出来る限り、眼鏡が一番ですが、使用が守れるならコンタクト、本人も眼科もしっかりしているならレーシックもありかもしれないですね(ΦωΦ)