『ブリーチなし』と書いてあっても殆どが・・・ | 大分県玖珠郡玖珠町の美容室eir慈(エイル) 駒井英治のブログ 

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【エイル】は悩みを抱えているお客様を笑顔にする美容室 スタイリストとしてヘアデザインやエイジング対策はもちろん『腱引き』という整体療術で腰痛で悩んでるなんて方もボクに任せてね! 玖珠インターから車で5分『弁当のおかずや』さん目の前です!

こんにちは、美容師なのに腱引き整体も出来るコマちゃんことeir慈(エイル)の駒井英治です。
『腱引きってなぁに?』と思う方はこちら!





  ブリーチなしのベージュカラー




よく巷で『ブリーチなし』と言う言葉を耳にすると思います。




画像見る限り、ほとんどの場合がその時にブリーチがなしであって、過去にブリーチ履歴があるというケースがほとんどです。




ただ、レアケースとしてブリーチしなくても、かなりのハイトーンにできる髪質の方もいらっしゃいます。




今回のお客様の施術にはブリーチ剤と言うものは使っておりません。



しかし、ブリーチをしたようなハイトーンを実現しています。







これはもともと、この方の髪自体が個性として明るい髪ということです。

この方のもともとの色は 6〜7レベルです。

 


日本人の場合、ほとんどの方が3レベル〜5レベル位だと思います。そういったほとんどの日本人は、ブリーチ剤を使わずに明るくするとすれば、13レベル程度が限界です。




ですので、それ以上を求める方は、ブリーチ剤が必要になっきます。







うらやましいですよね

ブリーチなしで、こんなに明るくなるなんて




  ブリーチなしが、なぜ好まれるのか?



それは、ブリーチ剤による毛髪へダメージが半端ないからです。



これはブリーチをされた方ほとんどの方が実感していること




そもそもブリーチの何が悪いのか?



ブリーチ剤の構成成分として



酸化剤に


過硫酸ナトリウム

過硫酸カリウム

過硫酸アンモニウム



アルカリ剤に


ケイ酸ナトリウム



などが使われています。



このブリーチ剤を構成している成分が毛髪のタンパク質を溶かしていきます。



アルカリ剤は通常のカラーの3倍の強さ

そして、酸化剤の硫酸が残留すると、カラー後でも濡れるたび、乾かすたびにダメージが進む



こんな状況になるんです。



ですから、ダメージの事を考えると


これらの成分が入っていないのが一番です



が。。。



とは言っても、明るくしたいですもんね〜



ではどうしたら良いか!



それは出来るだけダメージのもとになる成分の配合量を減らすことが、今後のブリーチには重要なことだと思っています。




そして、実際に可能なってきています。



減らしてもあるモノを使うと、ちょっとだけ時間はかかりますが、明るくできるんです!




※ケアブリーチというのは痛んで見せないように、架橋をつくり綺麗に見せているだけで、実際はダメージはしています。でもこれも絶対に必要なこと!






今後カラーも進化させていくので、カラーを楽しんでくださいね🎵



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