フィンランドでの生活

フィンランドでの生活

フィンランドに移住して数年目。
日常、考え、誰かに話す前の内容の覚書や、それをまとめる為のメモとして。

 

前回の投稿から時間があいてしまった。

なんだか忙しいのかな、、なんだかな。

書きたいことはあるが、パソコンに向かえる時間がない。

 

フィンランドは秋真っ只中と言う感じで、

長袖にジャケット、特に朝晩は冷える。

大好きなアイスコーヒーよりも

ホットコーヒーを選んでいる。

 

フィンランドの短い夏が

1.5ヶ月前に終わったのだけど、

今年の夏は最高な気候だった。

 

毎年 全然違うので、今年はどうなんだ?と

いう思いなんだけど、

2026年の夏は当たりだったと言える。

 

フィンランドの夏は6月から始まる。

フィンランド語で6月は「夏の月」と言うだけあり、

6月は15℃以上になり、

8月真ん中には秋の気配がする。

 

あ、15℃で夏って言ってるフィンランドは

ちゃんちゃら笑えるのだけど、日本人旅行者が感じる、

「なんて涼しくて湿気がなくさらさらで過ごしやすい夏なんだ」

そう、これが北欧の真夏なんよ。

 

もう日本の夏を思い出せなくなってきてるけど、

悲惨だったことは覚えてる。

こっちにきてからは、

熱中症よりも冬の凍傷の心配が増えた。

所変われば色々だなと思う。

 

フィンランドの夏、過ごしやすいので

旅行なら絶対に夏がおすすめなのだけど、

ハズレ年だととんでもない事になる。

 

2025年の夏は、分かりやすくハズレの夏だった。

 

4月から勢いよく冬のコートを脱げる日が

一週間ほどあり、早くて長い夏を期待させたが、

そのあとは冬のジャケットで例年通りの春を追った。

 

そして6月、夏の月だが寒く、

長袖パーカーにデニムジャケットを着ていた。

 

7月は25℃あたりの気温が増えてきて、

30℃超える日も2週間ほど続いた。

 

なのだが、

8月真ん中には、冬のジャケットを着ずにいられなかった。

それを見た日本人の友人が、

「もう夏終わり?」そう、激しい極端な夏だった。

 

言っておきたいのだが、フィンランドで夏の30℃は

滅多になく、心配になる程である。

 

そして、北欧の冬の寒さから守る建物の構造なのが故に、

暖房を消していても、保温性バッチリな建物。

日本の夏に慣れていた私までも、

危ない!朝起きたら救急車に運ばれそう

と感じる暑さまでになる。

 

寝る前にキンキンに冷やした氷の

ペットボトルを抱いて、扇風機を回し、

31℃の保温バッチリな部屋で眠る。

水浴びしたりと、原始的な方法しかない、

ダサい熱い、一時凌ぎすぎる。

 

カフェやお店も、

寒い冬に対応できる環境を揃えてるので

エアコンがない場所も一般的だし、

アイスコーヒーが置いていないカフェもある。

コーラもそれほど冷たくない。

観光地でもない所はあるので、気をつけたい部分。

 

そして、スーパーで少し涼んで、

アパートに帰れば、再び保温バッチリな息苦しい部屋。

 

スーパー以外は、ほぼ暑くて体を熱から守れない。

暑さから逃げられない。逃げ場がない夏。

 

特にやばいと感じたのは、

国全体で暑さを知らないので、

熱中症の恐ろしさも知らないし、

暑さの対策の知識がないこと。

 

4箇所回ったしネットも見たけど

電気屋さんのエアコンがなくなる。

在庫を抱えてない、数ヶ月待ち。

 

と言うわけで、2026年は夏になる前に

早々と我が家はエアコンを導入。

 

今年は過ごしやすい20℃程の気温が

夏中続いた感じで嬉しかった。

 

8月頭には秋らしい冷んやりとした風があって、

もうルピナスが終わっていた。

とにかく負担がなく、快適だった。

 

 

2025年の夏が続くなら、

フィンランドに住みたくないと本気で思った。

それ以外は良いのに。

 

と言う夏の話しなんだけれど、

個人的な経験です。