メンタル心理カウンセラーMARIMO🦠です💕

今日は、在宅で親の介護を仕事をしながら

生活されている方の話を聞きました。

親さんご本人が施設が嫌だと言うので

要介護5 排泄はオムツ、

入浴も娘さんが1人で介助して

入れて見えるそうです。

家族や介護者の姉妹もいるのに

なぜ1人でそこまでしなくてはならないのか

介護者の身体が心配になりました。

介護以外の介護保険の手続きも

うまくいくのか昨日の晩心配だったそうです。

なぜ日本は🇯🇵女性が全てを

背負わなくてはならないのか?

他の姉妹もいるのに、黙ってみているのか?

腹立たしくなります。

在宅で使える入浴サービスで

姉妹に手伝ってもらう提案や

ヘルパーさんに身体介助等をお願いしたり

明日はケアマネジャーに来ていただいて

お話し合いをされるそうです。

介護保険のプランにのるまでも

介護度が審査で出るまで三週間はかかり

それまでの介護サービスや在宅医療についても

サービスが提供されるのか

心配だったそうです。

毎日親さんの隣りで寝ていて

眠れていないそうです。

在宅介護の介護者の負担は大きい

身体的にも精神的にもかなり大変だと

実感しました。


自分も父のことを思い出しました。

命の最後を看取ることは

自分が親にどうしてあげたいのか

本人の望みと

自分の身体と心の状態から

どうするのがベストなのか

兄弟家族や親戚の意見を聞く前に

自分の意思を固めてのぞむ

自分が試される瞬間だと思います。

親の介護をする年齢は人それぞれですが

やる人やらない人もあります。

ここでも、自分を試されるのだなぁと

感じました。

人の誕生🐣人の死を共に経験して

自分の死を迎える

意味があるのだなあと思いました。



私は父を家で看取ることはできなかったけど

父は家に帰りたいとずっと最後まで

言ってました。

でも、私1人ではできなくて

母も父と2人で毎日過ごす体力は

ありませんでした。

他の協力もないので

家に帰らせてあげれなかったことを


今も思い浮かべます。


家で看取ることはできなくても


精一杯父に尽くしてきた思いはあります。


だから後悔はありません。



看取ることは、お互いに感謝し合える


身体や心の状態で


最後を迎えられことが最高なのかなと思う


今日でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました😊