Los Angels

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Little Tokyo にあるUnion Bankにやってきて諸手続きをした後に尋ねてみたが、


特に日本語サービスがなくなるとかではないとのこと。

現地に日系人も沢山いるし、店内では普通に日本語で会話している。


一安心です。

相変わらず、奴らは全くちゃんとしていない人種だ。

危惧していた通り、送られてきたcheckの宛名が、私と家内の連名になっていた。

 

まぁこちらが、米国で一般的である共同名義口座にしていないから、

向こうからしたら普段どおりの業務を行なったに過ぎないのだが。

 

しかし、宛名を私だけにしてくれ、ということも伝えていたし、

そのための書類もちゃんと送っていた。

 

なのですぐさまcheckを返送し、再度作成してもらうようにメールで御願いした。

その後の返信がなく、苛立つ日々を過ごしていたが、2週後にやっと発送したとの連絡。

 

やっとこれで一連の手続きが終わった。。。

これからは受け入れ再開の連絡を待ちながら暮らします。

 

かなりモチベーションが下がってしまっているが、維持できるだろうか。。。

 

誰も教えてくれない。
知らんかった。

そんなことばかりが、海外での手続きの時には発生する。

だが、そのような言い訳は無駄である。

特に海外生活を終えた方々、なぜそういう大事な事を教えてくれない?

喉元過ぎればか?

ともかく、海外口座を開設する場合には、
共同名義口座にすることだ。

日本にはない文化である。


ちなみに、アパートは30日以内に解約できる保証プランがついていた。
一歩たりとも立ち入ってないので、デポジットは全額返してもらわなけれぼならないが、
一体どうなるだろうか…??


状況が一変し、見通しが立たないまま、4月を迎えた。

 

元のDS-2019に記載してある開始日から2週以内に様々な変更手続きをせねばならない。

 

受け入れ大学の担当者からは、

 

My recommendation would be let the current visa lapse.

 

とだけ返事された。

 

別の受け入れセンター的な担当者は、

 

Most of our scholars are selecting Sept and October start dates.

 

人によって言うことが違う。

 

このままprogramの開始日変更で乗り切るにしてもvisaの延長手続きをしなければならない。

どうせなら仕切り直して、最初の手続きからやり直す方が労力は少ないと考えた。

 

そして3月下旬からアパートもすでに契約している。

これについては早急解約予定である。

 

にしても、それなりに準備段階から出費がかさんでいる。

ただの勉強代であった。

 

幸運にも、元の職場で勤務を継続しても良いと言うことになり、

収入だけは確保できた。

 

災害のような予測不可能な事態であるとはいえ、なぜアメリカ人はフレキシブルに動けないのか。

文化の違いといえばそれまでだが、もはやなんとかしてくれる、といった期待などしてはいけない、と

改めて痛感した。

 

日本は素晴らしい国である。

VISA申請時には、

 

1. VISA申請費用

2. SEVIS費用

 

を予め支払っておかねばならない。

 

1. VISA申請費用についてはamexが使えなかった。

2. SEVIS費用はJ1の一人分のみで良い。