■bathroom
主にアメリカで使われる。
もともとはバスタブが付いた部屋を表していたが、今ではバスタブがなくても使う。
公共の場所でも使う。人の家でトイレを借りるときに使うべストな単語。
■restroom
主にアメリカで使われる。
かつては、家にあるトイレを「bath room」というのに対し、外にあるトイレを「rest room」と使い分けていた。現在は、bathroomとほぼ同じ意味。
イギリスでは、本当の休憩所を指すことが多い。
■toilet
便器を意味することもあり、あまり使われない。
英語というより、フランス語。
いろいろな意味で、使わないのがベター。
■gents、ladies
イギリスで使うべき最も無難な単語。
男と女で違う。
■loo
イギリスで、口語で使われる。
■washroom
主にカナダで使われる。
■lavatory
主にイギリスで使われる。
上品だが、やや古い言葉。
公共の場所や飛行機のトイレでよく使われる。
■water closet( W.C.)
古い言葉で、公共のトイレを指す。
ヨーロッパで一般的。
■まとめ
アメリカでは、外ではrestroom、人の家ではbathroomを使うべし。
イギリスでは、gents、ladiesもしくはlavatoryを使うべし。