(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

波動脳科学セルフアクセプトコース4講の感想をアップしました。

深いワークなのに、たくさんの笑顔を見ることができた素敵な回でした。

 

 

常に「自分」なんだ。というのが一番の感想です。
常に「センターセルフ」を意識したいと思います。

「センターセルフ」は中庸の状態。ジャッジも必要なし。
ただ見守っている。色々な変性自我ちゃんの意見を聞いて
じゃあこうしましょう!って自分で決めていく。
自分で決められるんだってのがすごいなあと。
今までどれだけ「変性自我ちゃん」にとらわれていたのかに気づけました。

今回の変性自我ちゃんとの対話ワークは、発見と驚きと笑いの連続でした。
自分でも思ってなかった言葉が出てきました。
私の変性自我ちゃん「タイムキーパー」ちゃんは、主人の前だけで豹変して出ます。学校や友達が時間にルーズでもイライラはするけど、それは仕方ないと思えるのですが主人になるとどうも許せなくなる。
「許せんべぇ」と徒党を組みます。

「タイムキーパーちゃん」がもっと力のある変性自我ちゃんである「自分の思い通りにさせたい女王様」の「パシリ」と桑原先生が言ってくださった時、「まさしくその通りだ~!」って思いました。
徒党を組んで、おらおらって出てきているイメージが浮かんできて思わず笑いがこみあげてきました。

主人はこの変性自我ちゃんが出ているときも、何もいわず受け止めてくれています。そんなことにも気づくことができて、時間を守れない時もあってもいいし、守れる時もあってもいい」と言い換えて、変性自我ちゃんのビリーフを緩めていきたいなと思いました。

「自分の思い通りにしたい女王様」の変性自我ちゃん。結構これがセンターにいるかもしれないとも思いました。

第4講に入ってきて自分の中の変性自我ちゃんが扉を開けてくれるので本当に面白いです。「面白い」って見れるってことは、自分を俯瞰してみれてるのかもって思いました。

センターセルフはたくさんの変性自我ちゃんを「受け容れて、束ねて、自分の人生に活かしている」

「スピチュアルレベル」のところがよくわかってなくて、もう一度アーカイブ見たら理解できました。人間の意識の6段階目なんですね。変性自我ちゃんから離れた別のものと勘違いしていました。
 アーカイブを見ながら以前の講座で、桑原先生が言われる「養護教諭という仕事を通して何をやりたいのですか?」という質問の意味が、ここの部分でやっと理解できたような気がします。
 自分の人生をどういきるのか、そのために自分のメンバー変性自我ちゃんをどう活用していくか、自分の意思を持って決めること。そのためにも変性自我ちゃんの存在を知ることがとっても大切だなって改めて思いました。自分の中の変性自我ちゃんの存在を認めた上で、もっと高い視点で自分の人生を生きていくための「ビジョン」があり、それをすべてを統括するのが「自分」というセンターセルフなんだなということが理解できました。