(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは

「<講座の感想>カルシファが水をかけられたように暴れていた変性自我ちゃんが静かになった」
です。

 

『波動脳科学セルフアクセプトコース1期』 第2講の感想その3です。

 

悪いもの(と思っているだけですが)は、なくしてしまおう。抹消しよう。
排除しようと考えているうちは、うまくいきません。

光100%になれば、受け容れてもらえるだろう
光100%になれば、自信が得られるだろうというのは幻想です。

光51% 闇49%それが人間です。
まずは、あることを認めること。
そして、その肯定的意図を知ること。

みなさんの気づきがとても深いです。

 

この講座が楽しみすぎています。
今回はワークの部分での発見が大きかったです。私の大切に思う価値観は、「自由」でしたが、自由がないと思っているからこそ、自由を求めているんだと話し合いの中であって、そっかーと新たな発見でした。
また、自分を制限しているものは恐怖なんだろうなとうすうす気づいてきています。前はそれを認めることも嫌だった(弱いことを認めるようで)のに、それを他人に言葉にして話したり、仲良くしなければいけないと価値観があるのに、できない自分がいるということを、他人に話したりできていることって、自分にとってすごく前に進んでいるような気がして、うれしいです。
制限がいい感じに緩んで、それこそ自由になれたとき、どんな楽しい自分がいるのかと考えるとワクワクします。
そのために、自分を受け止めること、見ないふりをしないこと、また次の講まで続けます。
2講終了後、日々の中で変性自我ちゃんのことを観察、意識的に手放すをやっています。
その中で、私の中のイメージの変化です。今までのイメージからして、よく出てくる変性自我ちゃんは、今までは自分のことを認めてほしくて、しょっちゅう出てくるし、顔を赤くして、怒りの表情で、自分のお部屋のドアをバタバタとして、アピールする感じ。そこで、出てくるたびに、存在を認めて、認めて認めてしていたら、表情が平らになってきて、べそべそしているんだけど、
イメージとしては、
ハウルの動く城のカルシファが水をかけられて沈静化する感じ。
そんなに認めて欲しかったのかぁと、ごめんと思ったり。何回も出てくるので、手放すも同時に意識的にやっていきます。ちょっと冷静に見ることができるようになってきたかなぁと思います。自分の変化に驚き。毎日色んなことに気づきがあって嬉しいですね。
                          (養護教諭Yさん)


 

現実生成の原理で、「私たちは、ビリーフを証明するために人生を生きている」が強く印象に残りました。        (養護教諭Tさん)

 

 

講座の中では、みなさんが、安心安全で何を言っても大丈夫だなあと感じる空間を作ってくださって、ありがたいです。毎回講座が残り1時間になると、頭痛と耳痛が始まり、30分には「来ないで~」という感じでのけぞっている自分がいます。価値観が生きづらさを決めているように感じました。努力の価値観は要らないと思ったんですけど、「努力しなさい」って言われていた感覚はなく、自然と努力していた感覚があります。
みなさんの話を聞いて、私も「頑張ってる自分が好きなんだな」と気づきました。「休むのダメ」と思っているし、人から「頑張りすぎないで」と心配されます。それでセーブできるというか気づかないです。
7月に入ってから胃の痛みを感じるようになったのですが、夏休みに入ったら胃の痛みがなくなり、昼食もモリモリ食べられるようになりました。びっくり!でも、一緒に参加した方の中にも、1学期に体の不調を感じていたけど、夏休みになったら元気になるという方がおられました。夏休みに入ったら体調がよくなるのは自然の摂理かもしれないけど、なんだか似てるなぁと思いました。
1学期は相方の先生との関係や同じ学校の初任者の先生の対応で困ってました。気になる人は「もう一人の自分」 なんですね。やっぱり似ているところがあるから、自分と同じように大切なしなければと思います。「理想を押し付けていたんだな~」とも思います。よく出ますね。
最近は高校時代や大学時代の夢を見たり、「死にたいって騒ぐ自分が帰宅後に出てきたり、スマホが使えなくなったりして、何かのサインなのかなと思っています。
                           (養護教諭Kさん)

 

 

日記を書き始めた頃、自分の中にあるイライラにしょっちゅう出会ってました。(特に、家庭の中で)
ふと、あ〜これ別にイラつかなくてもいいんじゃないと日記を書いているときに思ったことがありました。
そして、第2講で姫先生が心のパターン、反応パターン、体のパターンを繰り返すために、自分でその状態を作っていると聞き、自分でイライラを探して、イライラ状態を自分で作っていたんだと納得しました。
これも、私の中にあるなんらかの執着なのかなと今度、イライラに出くわしたら握りしめていたものを手放そうと思います。
このことに気づいただけで、家でイライラして相手に感情的になっている回数が減っている気がします。
                         (養護教諭Nさん)


 

セルフアクセプトコース1期 第2講の感想その1

 

 

セルフアクセプトコース1期 第2講の感想その2