(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは

「<講座の感想>新年度が始まってからの原因不明のザワザワ感の原因がわかりました!」
です。

 

4月23日開催の「波動脳科学入門講座」の感想をいただきました。

 

 

波動脳科学は、昨年度から始めた新しいコースです。

波動脳科学でお伝えする波動理論は、きれいごと、スピリチュアルの波動ではなく、現実を生きるためのものです。

光の時代への移行が本格的にばじまった今、調和した生き方が大切になってきます。

調和した生き方のための第1歩は、「自己受容」です。

入門編では、その基本をお伝えしています。

 

<波動脳科学入門4月感想>

 

新年度・新学級が始まってから原因不明のザワザワ感と不調和が続き、自分に「×」をつけていました。 今回の講座を受けて原因がわかりました。それは私が受け容れたい自分だけを受け容れようとしていたこと、変な関連づけをしてジャッジしていたことでした。 講座の中で出てきた生きづらさの例には今の私の状況がたくさんあり、驚きました。 途中で話していた学級についても同様でした。ここ何年か学級経営が思い通りにならず「学級崩壊」に近い状況となり、「学級崩壊」の言葉に恐怖を感じていました。先生が話していたとおり、私は自分のいいところだけを見せようとしていました。そのことによって自己開示されなくブロックにつながっているなんて気づきもしませんでした。 今回、この時期に講座を受けることができてよかったです。 明日から自分を生きること、自分を受け容れて内面を整えることに取り組んでいきます。

 

主体的に生きるということがどういうことなのか、整理して明確に教えていただいたことで、しっかり理解でき、また安心した。経験から生まれた変性自我ではなく、生まれた時から持っている自分〓センターセルフ(主体)がどう生きるかを選択するということが、主体的に生きるということなのだと感じた。このように変性自我を分けて考えると、自分はダメだとか責める必要がないと思った。責めるということはつまり、自分の中にある変性自我を嫌うということ、そうすれば暴れだすということは、客観的に見れば明らかで(クラスの人を嫌ったり排除したりしようとすると同じ)なるほどと思った。変性自我をどう生かすか、それがよりよく生きるということであり、自分オリジナルなんだろうなと思った。そう考えると自分には受け容れたり、解釈していない自分がたくさんいて、伸びしろしかないな(笑)と思った。 自分はどんな人間なのか見てみたい気持ちが、見たくない気持ちを上回って、わくわく知りたくなりました。 ありがとうございました。

 

 

過去に上手くいかなかったことや焦ったこと、納得いかなかったことは、自分発信でそうなっていたのかもしれないと振り返りました。変性自我に対して否定的な思いがあるから毎日のもやもやする気持ちが止まらないのだということも感じました。理解はできたが「チーム自分」と向き合いたい、もっと深く理解したい、と思っています。アーカイブを見て、もう一度学びたいです。

 

 

私のテーマは自己理解でした。気付いているけど、見たくない自分や、気付いてすらいない嫌な自分、意外と好きな自分など、意識の上に引き上げたい!でした。 「どんな変性自我ちゃんも、肯定的な意味をもっている。」自分を守る為に必要だったから存在していた!自分って、小さな時から自分を守るために必死で頑張ってきたんだなぁと思いました。嫌いだった自分に感謝し、褒めてあげたいと初めて思うことができました。ありがとね。 事前配付資料を見て、ワークシートを書きたくなかった自分ですが、今なら抵抗少なく書けそうです。記録は得意ではなかった私ですが、自分の変化を楽しみたいなと思い、変性自我が出てきた時に記録しようと思いました。 本当に、私は自分が価値の無い人間、自分嫌いだったんだなぁと、この振り返りを書いている時もつくづく思います。自分を見たくなかった!笑 講座の中で、何回かシェアする場面ありましたが、なんか多いなぁと思いました。だけど、他の方の気づきで自分も深く気付きを得る事ができ、なるほど〜!と思いました。 メンバーの方に感謝です。 ありがとうございました😊セルフアクセプトコースも受講したいです。

 

 

自分の中には、たくさんの変性自我ちゃんがたくさんいること。居てもいいということ。チーム自分。わかってはいるけど、良い悪いで判断をしてしまう。ここにいてもいいんだよと、自分と向き合い、自分はどうしたいのかを問いかけ、一人一人の変性自我ちゃんを大事にしていこうと思う。そう考えると、だいぶ楽になった。どんな自分がいてもOKですね。

 

 

早速「己マップ」を完成させました。 1番の気づきは私のチームをいつも陰で支えてくれていた陽だまりちゃん(客観的)の存在です。どんな編成自我が出てきても仲介役のように冷静にツッコミを入れてくれるし全体を見守ってくれています。 この子がいてくれるから私のチームは大丈夫と思ったし、内側の温かい気持ちを体感しました。 そして出来上がった己マップを眺めているとどの子も愛おしくなりました。 どの子が欠けても私じゃない。支えあっているし、繋がっている。 頭だけでなく体での体得です。 内側にあるものを書き出す作業すごく楽しかったです。 1年後己マップはどう変わってるんだろう・・・楽しみです! 本コースも興味深々でなりません。 ありがとうございました。

 

 

波動については、少しずつ学んできていますが、頭でわかっていることも、実際の生活に入ると自分の思考や行動のパターンになってしまうこともしばしば。 どうしても、ある瞬間に反応してしまう自分もいることに気づいています。 今回の入門講座では本当にわかりやすく、今まで感覚的に理解してきたことも 言葉・知識とつながっていきました。 今回の「自分を知るワーク」が、とっても面白かったです。 ある瞬間に反応してしまう自分に対して、今までは「受け容れた」とやってみたり 「何が反応しているのかな?」などと考えたりもしましたが、やはり反応は反応として起こってきます。 その反応してしまう自分自身にもネーミングして扱うようにしました。 そうすることで、思考や感情にはまり込むことが少なくなったと感じています。 この子たちと一緒に、自分を楽しむことができそうです。

 

 

昨年も受講させていただきましたが、また新たな自分の気づきがありました。さまざまな自分が出てくるたびに何でだろうと考えて向き合ってきましたが、最近たまにでてくる《私を見て、存在を認めて》変性自我ちゃんにモヤモヤしていました。先生の講義をお聞きして、変性自我ができるのは、幼い頃、自分を守るため、生きるためだったとお聞きして、やっと母を許す(母を受け容れる)の意味わかったような気がしました。生きていくことも悪くないと思えました。 
まだ本質を理解し、アウトプットできる段階ではないのですが、これから一つひとつ逃げずに自分と向き合って人生を重ねていきます。これからも学ばせてください。

 

 

2度目の参加でしたが、姫先生が初めに話していたように、自分の状態を整えてから参加。自分の中に、入ってくる言葉や情報が違いました。変性自我ちゃんのワークも楽しくて、自分の中の変性自我ちゃんのワークを完成させてみようと思います。

 

 

波動脳科学入門講座は、5月、6月にも開催します。

 

5月開催

 

6月開催