1月29日30日に開催した「理念を掘り起こす魔法のシート&棒人間プレゼン」の感想をアップしました。

 

講座の概要はこちら ↓ ↓

 

 

 

すごいシートでした!先生の声を聞きながら記入していくと自分の想いが言葉になって出てきます。このシートを見ると自分の願いが見えて、頑張る意欲につながります。 以前に受けた講座で記入したシートを保健室の机の後ろに貼っていていつも見えるようにしています。時々見返して自分の想いを確認しています。 ブレイクアウトセッションも運命の方で久しぶりの再会でとっても楽しかったです。 あっという間の時間でした。参加してよかったです。

 

 

魔法のシート、質問がたくさんあるなーと思っていましたが、由子先生のナビゲーションにより、テンポよく書くことができました。自分の書いている内容に一貫性がなかったのですが、最後の14、15、16で、自分の大切にしていることが出てきて、無意識にアクセスしていてすごいなと思いました。それと同時に、自分自身へのメッセージでもあることに気づいたら、感情がとても動いて、じわじわと涙があふれてきました。私がもっている保健室経営の理念は、自分自身の人生における課題でもあり、自分の理念に基づく保健室経営をしていくことで、私は自分自身の課題と向き合い、自分を認めていくことにつながる、つまり保健室経営=自分の生き様になっているのだと思いました。今まで私は養護教諭に向いてるのか?と思っていたけど、なるべくしてなった仕事なのだと思いました。

 

 

来年、保健室経営を提案するのが最後となるので、自分を見つめ直して納得のいくものを作りたいという思いで今回、不安を抱えながらも勇気を振り絞って初めてのオンライン講習を申し込みました。そんな私は、今日を迎えるまでの準備段階で躓き、一度は受講を辞退すると伝えましたが、そんな私に、「大丈夫だから」と支えてフォローしてくださり、今日、無事にZOOMにもつながることができて、みなさんと同じ時間を共有させていただくことができました。
竹内先生、そして運命の出会い(ペア)で交流できたNさん。思いにあふれた言葉をシェアさせていただけたこと本当にうれしく思っています。今はまだ頭の中はいろいろな思いがぐるぐる回っていて、全然整理できていませんが、気持ちは、しばらく経験していなかった充実感であふれています。はじめに宣言した「あなたの今日のゴールは?」は、「自分が大切にしたい保健室経営を、穏やかな気持ちで、笑顔でイメージしていて、無事にZOOMに参加でき、みなさんと交流できて自分発見して、参加できてよかった~と思っている。」だったのですが、実現できたと言い切れます。今日作成したワークシートは、私の宝物になりました。運命の方とシェアした言葉を大切に、このワークシートを見ながら、今日から来年に向けた準備を始めます。
昔、桑原先生が講師として、市の養護教諭部会に来て下ったことがあり、ペアワークをしました。私は、ペアワークをするとなぜかとても疲れてしまうので、苦手意識が強かったのですが、なんとそのときは全く疲れず、それどころかとても心地よかったという経験があります。
今、こうしてまた桑原先生とつながらせていただけて、今回もやっぱり「参加してよかった~」と心から感じています。私自身、日々、子ども達に「大丈夫だよ」と伝えたいと思っているのですが、今回は、それを自分に伝えてもらって勇気をもらう経験ができました。今日の講座を振り返るごとに、自分の中からいろいろな思いがわき上がってきそうで、それを見つけるのがとても楽しみです。

 

 

昨年3月のコミュニティでの講座から、2回目の受講です。質問に取り組んでいるうちに、だんだんワクワクして、気持ちが高まっていく感覚がとても楽しかったです。1分間妄想するとさらにペンが進んでいきました。1年前は、なんとなくキーワードが出て、もう少し深めたい箇所がありました(保健室の存在意義です)。1年考え、今日、自然と答えが出ました。運命の相手の方から、「子どもを信じるということですね」と深めていただき、スッキリしました。また、感謝の手紙では、イメージして書くことで、じわーっとエネルギーが出てきました。それは、前回と違う答えになりましたが、1年間で、保健室でやりたい内容がはっきりしてきたことで、変わり、未来を身近に感じられたのだと思います。ひとりで考えるよりも誰かと共有したりアイデアを聞くことで、考えが深まるんだなーと実感しました。

 

 

遠く離れた方と…運命の人となり、つながれた時間が本当にありがたく感じました。自分のことを2時間近く考え、書くことで「愛」にたどり着いたなんて、幸せです 出合いの中でたくさん言葉をいただけ、また一歩次の自分に踏み出せました。

 

 

魔法のシートは、サクッとかけるところとペンがなかなか進まないところがあって、本当に気持ちが書けていないかもと思うマスもありましたが、自分を振り返る機会になりました。たとえば、1番と序列をつけていないことや、悲しいことに蓋をしようとしていたのかなと気づきました。皆さんのシートを見せていただいて、そうそう一緒!こっちの方が近いかもと思うことがあり、もう一回書き直したほうがいいかもと思いました。また、書いている中で、これが一本の線になるとベクトルが整ってますますパワーアップするなと感じました。こんなふうに時間をかけて自分を見つめ直す、紙に書くことは参加しないとなかったと思うので貴重な機会でした。

 

 

書けるのかな?と思っていましたが実際やってみると意外とすらすら書けました。また今までは「正解」「いいこと」をかかなきゃと自分を評価してもらうための答えを探していたことに気がつきました。今回は本音・本心を書けたことは本当の自分に向き合えたと思いました。これをもとに今日、令和4年度の保健室経営計画を作成します。参加できて良かったです。

 

 

自分にも書けるのかな?と思っていましたが実際やってみると意外とすらすら書けました。また今までは「正解」「いいこと」をかかなきゃと自分を評価してもらうための答えを探していたことに気がつきました。今回は本音・本心を書けたことは本当の自分に向き合えたと思いました。これをもとに今日、令和4年度の保健室経営計画を作成します。参加できて良かったです。

 

 

目の前の子どもたちに、もっと関わりたい一心で申し込みました。由子先生の優しいアシストのお陰で、シートの中に、子どもたちや保健室への思いが沢山出てきました。これから、少しずつ形にしていきます。運命の方とは、同級生で誕生日が4日違いでした!思わぬご縁にも感謝しています。

 

 

なんの心の準備もなく受講しましたが、恐れや不安があるとしたら、それは必要ないと思います。ありのままの自分でいられます。誰と比べるわけでもなく(もちろん他の方の言葉に気付かされますが)迷いや自己不信は必要ないことを体験できました。それはダイレクトに子どもたちに伝わると思います。明日から堂々と専門職として学校にいる自分を想像できました。全国各学校に養護教諭がいて、たまたまそこで育つ子どもたちとの出会いはなんて奇跡で、意味のある毎日が起きていること、もっと一緒に学びたいと思いました!

 

 

盛りだくさんの内容で必死についていきクタクタになりましたが、沢山言語化出来ました。間にお絵描があって楽しめました。色の表現は大事ですね!質問があります。シートの質問の位置にはどんな意味があるのですか?ぜひ知りたいです。

 

 

自分の想いをことばにして、とゴールを決めたものの、回答の2分間の間に考えがまとまらずに小さく唸りながら絞り出したそんな気がします。ただ、妄想の理想の学校と言われても実際に今の職場を浮かべていたのは否定できず、その中でどうなったらいいな~という理想を立てていた気がします。思い起こすことで、どれだけ自分の記憶が薄かったのか…はたまた本当に覚えていないだけなのかと思う質問もありました。最後の感想のシェアでどなたかが、価値観は自分に向けていると仰っていましたがまさにそうだと思います。『毎日楽しく』想いだけで自分が楽しめていないことに気づきました。何をしていくの前に、自分の状態に気づけたことは大きかったと思います。

 

 

自分の理念が何なのかわからずモヤモヤ、パッと浮かんでも「これでいいのかな?」とモヤモヤしていました。今回はワークシートを書き進めながらだったので、理念に気づくとともにどうしてその理念になったかも明確になったのでスッキリしました。理念にいいも悪いもなく、私の中からでてきた本当の思いが理念なんだと思いました。貴重な学びと気づきがありました。

 

 

自分一人で魔法のシートを眺めているときは、いつもの思考でしか考えられなかったけど、竹内先生と一緒に進めて、さらにグループでシェアをすることによって、どんどんワクワクして書き進めることができました。16個の質問だけど書いていることが結局同じだったりつながっていたり、または自分でも思っていなかった言葉が出てきたり…。でも、私の中から出てきた言葉で私の中の力を感じることができました。私はこの講座のゴールが「人との出会い、関わりから自分がまだ気づいていない本当の理念を知る。気づく」としていました。そのゴールも達成できたし、16の質問の答えにも「人との関わり」「人とのつながり」が何度も出てきました。
人と関わるその前に「ありのままの自分を受け容れる」そのために自分の体を知る、自分の心を知る。救急処置、健康診断、相談活動、保健指導・・・自分の仕事のすべてがここに向かっていることを確認できました。土台がまた強くなった、そんな感覚です。そして竹内先生のおっしゃったとおりにイラストも描いたら、なんてかわいい女の子。私の絵、とてもかわいくて上手です。って、言う日が来るなんて。このシート、理念が掘り起こされて、見るたびにワクワクして本当に魔法のシートです!

 

テキスト

 

魔法のシートのワークを通して、最後に「自分は自分、その自分を大切に生きる」という意外なことばが出てきてびっくりしました。ペアの方から「自分」や「個」がよく出ていたと気づきをもらい、自分ではあまり意識をしてなかったことに気づくことができました。人との関わりの中で自分を表現していくことを自分自身もやっていきたいし、児童にも伝えていきたいんだなということにも気付きました。
今回のシートの中に、抽象的だけど自分の思いにしっくりくることばがいろいろ出てきたので、それらを具体的にして整理していきたいと思います。自分だけでは気づかなかった記憶や思いがふわっと出てくる場面が何度もありとても貴重な時間でした

 

テキスト

 

16コマもあるシートに圧倒され、ドキドキしながら参加しました。私の理念はなんだろう、と少し不安になりましたが、「このシートを描き終えた時には、私の理念は明確になりました」と宣言し、ゆうちゃん先生の優しい声にガイドしていただき、書き上げた時にはジワジワと心が満たされる気分になりました。 そして、姫先生が仰っていた「北極星」は、ずっと前から大事にしていたのに、ふと忘れかけていたものでした。魔法のシートのおかげです!ありがとうございました。

 

 

棒人間のイラストを描くのが目的ではなく、「棒人間イラスト」を活用して自分の理念・土台を知る、発見することが目的だったんだなと講座が終わってとても納得しました。これはすごいシートだなと思いました。「棒」の意味を最後に聞いて、河尻さんの理念がすごいなと思ったし、私の理念は何?をすぐ言える人になろう。そのためにこの2日間で作成したシートを見直して自分の土台を作り見えるところにはります!

 

 

運命の人がイメージしたまさにその人で、本当に運命でした!最初に描いたお悩み困り事は、全く解決の糸口が見つからず困っていたことだったのに、ゴールとやることが明確になりました!また、昨日出なかった想いもハッキリ出てきたのでスッキリしました

 

 

まさに年明け、保健だよりに手描きイラストを入れたいと、イラスト本を買っていました。優れたイラストはネット上に溢れてますが、それを選んでいるだけで時間が過ぎ、完成できないという。だから自分で描けたらと楽しみにしていました。友だちから画伯と笑いものにされてきた私の絵(それは自分でも認めます。)でも、誰も教えてくれなかったことをこんな短時間で伝えられる絵になるとは!本当に驚きでした。棒の意味も深い。明日から早速、思いはたくさんあるけど、なぜか完成できない保健だよりを作るため、ワークやります!

 

 

絵を描くことが苦手でしたが、とっても楽しい2時間でした。ただ真似て棒人間を描いているだけでその表情の感情を受け取るとこができるし、そこからことばが出てくるのが不思議でした。現状とゴールのところでは正直どうなるんだろうと思っていたけれど、willのところで『毎日楽しく』と書いたときのすっきり感…昨日はこれでいいのか?そんな疑問も浮かんだきたけれどそれが良かったんだとも気づきました。そうしたら最後のoptionのところでの自分のやることがスラスラ出てきたのにも驚き、書いたら自分の中で納得…悩んでるよりも外に出すことを考えようと思いました。想いを形にして少しずつ発信をしていきます。とっても楽しい2時間、でもきっと昨日の2時間がなかったら今日の充実感もきっとない…そう思うとトータルの4時間にたくさんの感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

線と形の組み合わせでイラストが描けて、それによって言葉とイメージと感情が同時に伝わる。ほ~と思いながら、先生が書くとおりにまねして書き進めていくと、本当にイラストができて、そこには感情も言葉もイメージもちゃんと載っていました。いざシートを書くとなってお題を聞いたときは、「えー、どうしよう。何を書こう・・・」と、白紙のシートを前にしてフリーズ状態になりました。でも、先生のいうとおりに、棒人間を書いてその表情を見たら、自分の中にあった感情が少しずつ見えて、迷いながらも書くことができました。きっと、そこに棒人間がいたから書けたのだと感じています。そして、最終的に自分がしたいこと、やれることまで文字化することができました。驚きでした。後は、実践あるのみです。ペアの方は、ご自分が積み重ねてこられた関わりを、今日の講座でそれをイラストと文字にされて、即明日から実践することを明確書いておられて、それを見たときに「だいじょうぶだね。」という安心感があふれてきて感動しました。明日から、棒人間を保健室からの発信ものに登場させます。それから子どもとの関わりの時は一緒に、自分の気持ちを整理したいときはひとりで、棒人間を書いて語ってみようと思います。今は、ほっこりした気分でいます。

 

 

日頃から棒人間を書くことがあったので、今回の講習会をとっても楽しみにしていました。イラストから言葉が生まれてくることを体験し、ワクワクした時間でした。早速学級通信に活用してみました。言葉だと堅苦しくなる内容もイラストがあることで柔らかい雰囲気になり、伝えたいことが伝わりそうです。
また、一緒にシェアした方が似たようなことを考えていて、驚きと喜びがありました。

 

 

12月の講座のみなさんがイラストを持って笑っている写真を見て、みんな描けていいなあと眺めていました。まさか、まさか自分が人様に見せられるイラストを描くなんて。しかもとってもかわいいんです。私に似てるんです。私は保健だよりを手書きで描いていて、その内容にあった表情のイラストを探すのがいつも負担でした。「この、探している時間なに!」って。
明日から保健だよりに自分で描いてみます。ちなみに、同じ学区の小学校の先生も、同じ学校の先生も受講したから、この地域界隈で棒人間が増殖すること間違いなしです!
思考を外に出すときに、言葉以外の出し方を知りませんでした。言葉で書き出していました。
表情つけてその子につぶやいてもらったら、きっと今までの自分の枠の外の言葉が出てくるのでは?と思います。もっといろんな表情やキャラクターを描けるようになりたいなあと夢も膨らみます。グループワークで30年近くぶりに大学の同級生と会って組んで、もう~!さらに力になる時間でした。同じようなことを大事にしていて、やっぱりこの価値観で突き進んでいこうと、思いを新たにしました。なんでしょう!この無条件に力になる感覚。昨日の理念にも出てきていたけど、私は生徒に「今、もっている力に気づいてほしい」そのための声がけや質問や対応や保健指導をしていこうと、④(やること)を書き終わったときにつながりました。眉毛キリッの棒人間ちゃんを見ていると力がわいてきますね。イラストを描けるようになった。できることが増えて単純にうれしいです。

 

だんだんと、楽しく仕上げたくなる感覚が、ワクワクして楽しかったです。1日目に時間をかけて、自分のことを考えたからこそ、さらに楽しくできたのかなーと思っています。コロナ禍の中で、困っている子たち、大人が増え始めていることに、危機感を持っています。未来ある子ども達とこそ、今日のような講座での感覚を味わってもらいたいと思いました。自分の地区でも、ハートマッスルの宣教師…コピーはしません…共有していけたらいいなーと感じています。グッズ販売員でもいんですが…アンテナショップ的なものが身近にあると、困った人が立ち寄りやすい場所とか、楽しそうな気がしました。
 
あっという間の楽しい時間でした。ありがとうございました。 イラストと感情がリンクしていて、書いていて本当に楽しかった。書けることがとっても嬉しかったです。色をつけることでますますワクワクして描きながら思考が整理されていく感じがしました。 ワークシート、いろいろなことに使えそうです。ぜひ、色々なこと書いてみたいと思います。