12月25日26日に開催した「理念を掘り起こす魔法のシート&棒人間イラストでプレゼン」の感想をアップしました。

 

 

 

初開催ながら、あっという間に満席となったこの講座。参加された方々の意識の高さにおどろきました。

桑原は、裏方で講座アシストをさせていただきましたが、お二人の講師の先生の参加者の方々に寄り添った講座進行に感動しておりました。

講師のゆうちゃん先生は、保健室コーチングトレーナーアソシエイト、河尻先生は、NLPマスタープラクティショナーということで、この講座を通してコーチング的な思考も体感していただけたのではないかと思います!

参加された方々の感想が続々と届いています。掲載許可のあったものを、ご紹介します。(追加分はその都度アップします)

 

【25日/理念を掘り起こす魔法のシート 感想】

事前配付されたシートを見た時に、嫌だな…書ける気がしない…とすごく後ろ向きで当日を、迎えました。 しかし、色を塗ったり、絵を書いたりする事を先にすることで、ネガティブな気持ちが小さくなり、素直に自分と向き合って考える事ができました。先生のシートも見ながらできたことも安心感に、繋がりました。でも、ちゃんと自分と、向き合い、自分の思いを素直に書きました。先生が受講生と一緒にシートを書いただけで、何を書けとか、どんな風に書いてとか、言わなかったのに、自分ですらすら書けました。これがコーチングなのか?と思いました。先生が受講生を信じて関わってくださったからなんだと思いました。この感覚を忘れず、現場で実践したいと思います。

 

 

慣れぬズームの研修で最初は緊張しましたが、どんどん引き込まれて、楽しく感じました。
ペアになっていただいた方の力になるようなシェアができたかどうかわからず、なんだか申し訳ないように思いましたが、私にとっては有意義でした。私の目標は、自分の持ち味を発見するというものでしたが、ペアの方から、「とても話しやすかったです」と言っていただけて、すごくうれしかったし、励みになりました。シートに記入しながら、自分の目指している保健室経営が浮き彫りになりました。さまざまなケースに対応する中で、他の先生方とコミュニケーションをとっている方だとは思っていましたが、今年の1学期末の反省で、思いがけず傷つくようなものがあり、大変悩みました。 今日の研修で、自分の保健室経営について、年度当初に発信することが足りなかったことに気付きました。

 

昨年、保健室コーチングベーシックコースを受講していた際にアシスタントをしてくださっていたゆうちゃんの「初めて血の通った保健室経営計画を作ることができた」という話を聞いて「その感覚、マジで私も得たい!!」と思っていました。 現在41歳の私、20代の頃から「ザックリとした保健室方針」は通例として出していたものの、ちゃんと「保健室経営計画って大切なんだ!」と認識したのは、恥ずかしながら養護教諭11年研修を受けた37歳の年… でも作ってみても何だか上っ面の経営計画…何だったら経営計画について考える余裕もなく4月を迎える年の連続…私の”血の通った経営計画”は何なんだろう。 そこにこの講座募集があったので、1も2もなく申し込みました。
講座当日までに越える必要のあることがたくさんありました。

不安その1:Facebook 怖すぎてやってなかったやつなんだけど!?
数日悩んで、観念して(笑)ネットでセキュリティ対策を調べてえいや!と登録。 (警戒心を表す私のローマ字ネーム・笑)

不安その2:zoom …何だかんだやったことない(仕事上ではGooglemeetを使ったことはありましたが)
我が家のPCはカメラが付いていないので、スマホにダウンロード。ドキドキ スマホ画面じゃ小さいか?PC用の画面共有アプリをダウンロード。ドキドキ 参加するだけやったら登録せんでええんちゃうの?あれ?やっぱり登録必要?ドキドキ 極めつけは、11月から両親が相次いで脳梗塞・心筋梗塞を患っていたのですが、講座前日の24日に父が再入院となり、かなり状態が悪いとのこと。 子ども達のこと・実家への道のり・実家のPC環境…どうするどうするどうする…悩んで悩んで姉たちに実家をお願いして、私は我が家に留まることにしました。(もしもの時は夜中でも必ず連絡を!をお願いして) 結果的に、父は現在安定しています。ありがたや。

 これらを越えて参加できた講座1日目。 前日までは資料を印刷しただけで特に考えていなかったのですが、資料の左上に自然と目が行くもので「基本的で最も重要な価値観?”まず自分が楽しむこと”かなぁ」とか思っていました。 それが、いざ講座を受けてワークシートを埋めていくと、最後に導き出された答えは「(体も心も)相手の可能性を信じて関わる」でした。 保健室コーチングではもちろん基本のことなのですが、自分的にはかなり意外でした。 「おぉ、そうなのね。いや意識していることだけど。そうか最重要なんだ、私。おぉ…」(笑) 1番からの質問に順番に答えてきたことで、本当に”理念を掘り起こした”感がすごいです。 私的には10番あたりから”グイグイくる”感じがしました。 このシートをもとに保健室経営計画をたてると思うと、とてもワクワクします。 年末年始に一度たたき台を作ります! (さぁ、宣言したぞ!笑) 講座1日目が終了して、30分後に気が付きました。 私、めっちゃ元気やん!エネルギーがわいてくる感じがする。 私はスリーポイントディソシエイトを自分にするのが割とお気に入りなのですが、それをした後みたいな感覚でした。 この講座も自分を客観的にみたから? 生きる力の自給自足…保健室コーチングだなぁと実感しました。 ちなみに、講座に集中した疲れもあったためか、夜寝る前には充電切れて不機嫌な私になってしまいました。 まだまだやな、私(笑)

 

身近な自他の相違に気付いてはいたが、自分の思いを改めて具体的に知ったことで、私は私の考えで生きる、と思えた。なぜそう思っていたのかも明確になった。その上で譲れないことは調整しながら(そこが難しい!)きっと上手くいく、という思いをもってやっていきたい。 

 

質問に答えることで、自分がどんな思いを持っているのかという事がわかりました。また、運命の人と考えが似ているところがあり、どんな言葉で書けばいいかと思った所に、相手の人が書いていることにそうだこれを言いたかったというところがあり、まさに運命を感じました。勤め先で、来年度どのような学校にしていくかという話合いを前日したので、その事も考えながら書きました。自分の価値観が、明確になったと思います。

 

養護教諭として在りたい姿を16の窓から覗いて考える機会をいただき、自分の価値観や今、これからを言葉に出すことができました。1日経って、考え直す(追加すること)などなど出てきています。フェイスブックでの参加した方達のシートを見ることができたのも視点が広げるチャンスをもらったと嬉しか思います。

 

理念を掘り起こすシートは3月にも受講して、令和3年度について描きました。今日、2021年の終わりに受講し、2022年に向けてビジョンを確認することができました。ブレイクアウトセッションでペアになった方と同じことを書いていることがあって、自分が保健室で描く姿は変わったことではなく、同じ思いの方もいるということがわかって、心強く思いました。また相手が書いていた信念を聞いて刺激を受け、自分も後半は強い思いを描くことができたのは、まさに運命のペアなのだと思いました。保健室で子ども達の存在を認め、どの子も大切な存在として対応すると改めて決めることができ、とても清々しい気分で来年を迎えられます。

 

今日のゴールは、無事zoomでの研修をやりきること、自分の軸を再確認することの2つでした。zoomでの研修が初めてだったので、なんとか無事終えることができ一安心しています。シートを埋めていき、それを"運命の人"と話し合うことで、自分の軸がブレていないこと、自分が"誰もが幸せに生きる権利を持っていることを伝えたいんだ"という軸を今は新たに持っているということを知ることができました。また、"運命のペア"のお相手が、ずっとお会いしてみたかったtさんで、お話しできて感激でした。クリスマスの日の研修で、応募するか迷いましたが、素敵なクリスマスプレゼントをもらった気持ちです。

 

3つの気づきを書きたいと思います。
1つ目
「理念を引き出す」ということで、何か自分の養護教諭としての欠陥が炙り出されるのではないか?と内心はドキドキしていました。しかし、それなりに真剣に向き合ってきた仕事だけあって、ひどく詰まることなく、書くことができてよかったです。比較するものではないとは思いましたが、竹内先生のシートの言葉がより具体的に感じられたので、抽象的なところは具体的に落とし込んでみたいと思いました。

2つ目
波動脳科学でもまだ出てきていなかった変性自我ちゃんを見つけたように思いました。年子の弟がいて、お姉ちゃんとしては少しは特典が欲しいところだったのに、弟の方がいつも得をしているように思っていました。100歩譲って平等、同じ、というところで手を打ってきたのが見事に出てきて、保健室の子どもたちにも先生方にも「平等に接する」ということを書いていました。(実際にある先生から「どの先生にも同じように接しているね」と言われたことがあります)時には近く寄り添うことも必要であるとも感じているので、今以上に時と場合によって使い分けられるといいなぁと思いました。

3つ目
今回は竹内先生が顔の書き方を丁寧にナビゲートしてくださいましたが、保健だよりなどにいつも書いている顔で書いたらまた出てくる言葉が違ってくるのかな?と思いました。また、太陽のイラストに色を塗るところから始まったり、途中で星や虹に色を塗ったのはどんな意味があるんだろうと思いました。

 

運命のペアからは今自分に必要なキーワードを最初に聞かせてもらい、その後の講師の先生の話をより深めることができました。
私は、前回も受けさせていただいたので、、その時のシートと今回のシートを見くらべてみました。すると、自分が大切にしたいこと、どんな保健室にしたいのかが、はっきりわかりましたので、自分の軸が定まり、明確になりました。前回と大きく変化していたものもありました。⑧の仕事をしていてうれしいと感じるときです。前回は自分が役に立っている時でしたが、今回は子どもが笑顔で話をしているときでした。前の私は、まわりからどう思われるかが根強く気になっていました。今でもまだまだそういう部分もありますが、それが私なんだとも思えるようになりました。だけど、それをあえて1番に記入しないで、子どもが笑顔で話をしているときと書いた私は、自分自身のことではなく、相手のことでうれしいと考えられたんだと思うと少し自分が大きくなったように感じることができました。今日は私の予定していたゴールである自分も子どもも、他の職員や保護者も元気にすごすための枠をつくることができました。今、3学期がとても楽しみです。

 

たくさんの質問を経た結果、15.16の価値観や、存在意義にたどり着いたとき、ここを書くために、ここまで自分の思いを深掘りしていたことに気がついた。ここまで深く自分の思いと向き合ったことがなかったので、自分でも気がつかなかった言葉も出てきて、自分で驚いた。ここにたどり着くためには、ここまで自分の思いを深める必要があるのだなと驚きだった。先生の書いているものを見たら、自分と全く違っていて、人によりこんなにも違うことにも驚いた。授業をするときの教材研究と同じで、自分の思いを深く深く掘っていくことによって、やりたいことはどんどん明確になっていく感覚があった。自分は結構深掘りする方だと思っていたが、全く足りないことがはっきり分かった。まだ養護教諭人生18年位ある。このタイミングで自分と向かえたこと、ありがたく思います。

 

今回の魔法のシートですが、学級担任の立場か、自分がやっているコミュニティ・スクールの係の立場か、いろんな立場の自分が出て、正直ブレているのでは…と思っていましたが、結果的には、根本的には同じだったという結論にいたりました。最終的に出てきたキーワードは「ワクワク感」。これからも、ワクワク感溢れる楽しいい学びの場を作っていきます。自分自身の考えを再確認するいい機会をいただき、誠にありがとうございました。

 

私は、子どもたちの未来にどんな姿を期待するのか、そのために子どもたちがこんな力を発揮できるようになるといいなと思うことを書いて、いつも見えるところに置いて仕事をしています。
これを作ってからブレることが少なくなったのですが、1学期2学期と今年度の自分の課題だなと思うことに向き合い取り組む中で、これだけでおさまらないというか、何か少し物足りないような感覚がありました。今回この講座に参加しようと思ったのは、今一度自分の頭を整理してすっきりしたいという気持ちと、今年度末で異動になるため、ゼロからのスタートになる次の学校でも自分の軸を安定させて楽しいスタートをきりたいという思いがあったからです。
講座を受けて、よかったなぁと思ったことが大きく3つありました。

1つめ
講座では、質問の中に実際に経験したことを書くところもあり、これまでの振り返りができました。
そしてその中に自分の理念を引き出すヒントがあるとわかり、自分が通ってきた道を、これまで以上に大切に思えました。

2つめ。
シートの中に出てきた、子どもたちがどんな社会を作っていくのか、どんな未来を作ってほしいのか、ということを考えたことが、自分にとってとても大事だったと思います。私が何か物足りないと感じていたのはここではないかと感じたからです。子ども個人の姿だけではなく、クラス、学校、社会と視界が広がって、うまく言えませんが、なにかストンと腑に落ちた感じがしました。

3つめ。
シート作成の最後で、価値観のところに、人の可能性や力を信じると書きました。子どもではなく、人。同僚や保護者という大人も含めたかったからです。シートができあがって全体からその部分を見たときに、あ、「人」の中に自分も入ってる!と思いました。自分の可能性や力も完全に信じている自分に気づきました。

シートを完成させたことだけでも満足でしたが、おもしろいことはその後も続きました。講座が終わり、「退室する」ボタンを押した瞬間、涙が出てきました。その時には理由がわかりませんでしたが…
最終的にこれかなと思った理由は、わかってもらえた喜び、だったように思います。不思議な感覚ですが、自分に自分のことをわかってもらえた、という感じです。講座中に気づいたこと、それから講座の場が心地よくて、自分が理想とするクラスや学校の空気はこれだなと気づいたこと。そこに気づいてくれてありがとう、自分!だったのではないかと思います。
私にとっては、できた!で終わる講座ではありませんでした。シートは出来上がりましたが、その後も頭の中にキーワードが出てきます。丁寧に自分の中の言葉を拾っていこうと思います。そして、自分への信頼は自分で深めていけることも改めて実感できました。講座に参加させていただけて、本当によかったです。

 

 

昨日、無事に二学期を終えることができてホッとしていました。過去の研修でお会いした人が、何人かいてお会いできて嬉しかったです。魔法のシートを書いてみて、書きやすい項目とさっさと書けない項目がありました。うまく言語化できない部分もありました。またこんなこと思っていたんだなぁと改めて客観的に見ることができました。私は絵を描くことが苦手ですが、絵を描いたり、色を塗ったりすることが楽しいんだと気がつきました。久しぶりに自分だけの時間がとれて、今後、何をしていくのか、明確になりました。ありがとうございました。とても癒されました。三学期から新たな気持ちで頑張ります。
また、3月に同じシートで今度はもっと具体的に書いてみます。

 

自分の想いを、自分の言葉で表現して、私の保健室経営の軸はこれだ!というものを探していました。自分で掲げた理念がどこか借り物のような言葉になってしまい、想いがのるという感覚が乏しかったからです。そんな時に、この講座の案内を目にしました。私のために!?ありがとうございます!と思ってしまうほど(笑)私にとってグッドタイミングでした。
ワークシートをゆうこ先生のナビゲートで書いている時間が楽しかったです。描く前に太陽に色をぬったり、イラストで表情を描くことによって、リラックスしてきて、言葉で考えていただけではでてこないものが自分の内側から湧き出てくる気がして、その感覚も興味深く感じました。これまで1人でノートに向かって考えていた時には、なかなか言葉にならなかったのに不思議です。感情が先に動き、それによって引き出されていくものがあるんだなぁと思いました。
16個の質問に素直に答えていくことで、バラバラだったものが繋がっていき、自分が強く願うこと、想いはこれなのかな?と理念がみえてきました。昨日書いたものを今見返しても、内容が振り返りやすく、イラストのお陰でかいた時の気持ちまで再現されるかのようです。私の想いが確かにのった感覚を感じることができるこの一枚が、自分の宝物のように感じています。これから、自分の想いののった保健室経営案つくりに、初チャレンジします

 

考えることで、固まっていたものが少し緩んだ感覚でした。時間をかけて自分のことを考える時間が持ててよかったです。ありがとうございました。年末年始にもう一度、見直してみようと思います。

 

普段ぼんやりとしたイメージしかないものを、言葉にすることが出来ました。シートの設問の表現があっさりしているので、一部聞き逃すとよくわからないものがありました。実際に竹内先生が口頭で伝えてくださった質問を文章にしたものが欲しいです。私もあの質問の順番が何故あの様な順番なのかは気になりました。

 

シートを記入するとき、講師のゆうちゃんも一緒に記入したいたので、なんだかみんな一緒に描いているという安心感がありました。16の質問に答えていくウチに、自分の内側にあった言葉にしていなかった、思いが最後の質問で飛び出して来ました。これには自分でも驚きました‼️
命という言葉を今まで性教育以外では、あまり使ってこなかったです。荘厳すぎて使えなかったというのが正直なところだと思います。ですが、今回は表現する言葉がこれしか見つからなかった。この理念が今の自分に、ぴったりしっくりしています。参加して良かったと、本当に思っています。ありがとうございました。あと、質問のある場所も、深〜い、意味があるとおっしゃっていたのでその辺り聞きたいです。

 

ワークシートに書き込みながら、書きにくい質問があることに気がついて、自分が先のこと、未来のことまで考えてなかったことに気がつけました。質問にこたえることで自分の思いを明確にしていってくれました。また、シェアがすごくよかったです。書いてる時点ではうまく思いを表現できなかった考えがパートナーからフィードバックをもらうことで「それだ!私の言いたかったこと!」とはっきりさせることができてとてもスッキリしました。何度もやりたいワークです。

 

個人的には、なぜ前の仕事をやめたのか、という所が線で繋がった気がしてスッキリしました。
ワークシートの質問の文字を自分で読んだだけではなかなか思いつかないのに「なぜそう思うのか」と言われると思考がグルグルと回り始める感覚がありました!
また、イメージをする項目では、写真のように遠くから見ていたものが「五感で感じて」と言われたとたん、スーッと写真の中に入り込んでいくような感覚になりました。
保健室コーチング101で勉強させてもらったことを体感しているようでした!
色んな魔法がシートに散りばめられているんだと気づき、後からワクワクしました。

文字にするというのを今まで面倒くさがっていましたが、書くという作業が心の整理につながっていると感じました。
どんな原理を応用すると自分の思考を掘り下げられるのかなど知りたいなと思いました。そうすれば、保健室運営だけでなくて子育てや後輩指導など、自分がどうしたらいいのか行き詰まったときに、次に進みたい道が自分で描けるような気がしました。自分一人でも、できるようになれたらいいなぁと思いました。

 

【26日/棒人間イラストでプレゼン 感想】

可能性を信じるところ(will)までは行けたけれど、具体的に何をするかがあまり思い浮かばなかった、と自分で思っていたが… そのことで、私は自分で自分のハードルを上げる傾向があると感じた。自分で設けた枠(option)に、たくさん書こうとしていたが、他の受講生を見ると2-3の目標ですっきりまとまっている。私は枠いっぱいにたくさん書こう、まだまだ、と自分の脳を追い込んでいた?「それだけ書けてるんやから、それでいいやん!」と自分に言ってあげました

 

カラフルに色を使うだけでもウキウキしますが、さらに自分の理念や価値観、行動することが明確化できて、頭の中がスッキリしました。また、普段関わっている子の様子がイラストにしてイメージするだけで、どんな気持ちなのか、わかった気がしました。頭の中で言葉だけで考えていても見えていない部分がイラストに表現するとわかってくるのは、とても良い刺激にぬりました。ときどき、このシートを作成して仲間と共有したり、自分の思いを表現したりしたいと思いました。
2021年の終わりに、来年や3学期に向けて、この講座を受けられて良かったと思います

 

前日の理念を掘り起こす魔法のシートで言語化された「自分が大切にしたいこと、やりたいこと」が今日の棒人間のプレゼンで、より分かりやすく、より表現された形になりました。
文字だけで表現しようとすると、たくさんの言葉と説明が必要になるけれど、絵で描くことにより五感で感じていることもより伝わりやすく、熱量が見た人には伝わると思いました。見ていて、わかりやすい、楽しい表現方法はこれから保健だよりや、掲示物に活用して、自分も楽しみながら保健室経営を行いたいと思います。もっとわかりやすく楽しくするために、棒人間の描き方を勉強します。

 

ずっと自信が持てず、描くことの出来なかったイラストをたのしんで描いている自分にビックリ‼️
そして、今の課題→在りたいゴール そこに至るまでの心とミッションを具体的に書き出す自分がいることに気づきました。大丈夫、書いて良いんだよ 書く順番は・・と丁寧教えてくださる河尻先生、ゆうちゃん、姫先生、一緒に学ぶ皆さまのおかげだと感謝します。ミッションも 書き出したので、willを大切に 行動します。

 

とても楽しく、ワクワクして、あっという間の時間でした。さまざまな準備ありがとうございます。ズーム研修にも、昨日よりもちょっとだけ慣れたような気がして、自分の成長にワクワクしました。
 かわいい棒人間を描いて、その人になりきってセリフを考えました。自分の考えがシンプルになっていくことを感じるとともに、描く前と比べると俯瞰してその出来事や人物を見ることができていることに気づきました。さらに、ペアの方とシェアすることで、さらに視点が広がりました。解決できないと悩んでいたことが、解決できるような気がしました

 

とても充実した2日間でした。気づきを3つ書きます。
 1つ目は、棒人間の基本形が4つだけだったことにビックリしました。同じような棒人間の書き方について書いてある本を読んだことがあるのですが、眉毛や目、口のパターンを組み合わせていろんな表情を描きましょう!というものだったので、同じように自分でアレンジしていくことが多いのかと思っていました。たった4つでも表現できることがたくさんあるのだと気づきました。
 2つ目は、顔の表情を書く場面が本当に楽しい!と思いました。特にGoalのところの願いが叶った人の顔は自分の顔ではないのにウキウキワクワクして書いている自分がいました。みんなが笑顔になりますようにと、保健だよりの名前は採用2年目あたりからずっと「えがお通信」としていることを今更ながら思い出しています。ここでもまた自分の軸に触れられたように思っています。
 3つ目は今日のワークシートを記入することで、対象は一人についてではあったけれども、昨日の「自分の理念」と思考が行き来して、自分がやりたいことの大元がクリアになったのを実感しています。それはイラストの力、表情の力でイメージしやすかったことによると思いました。私が今回の研修を受ける理由の一つに「退職までの仕事の道筋に光をあてる」というのがありました。具体的にはまだまだ言語化し切れていませんが、「道」は見えつつあると思うことができました。

 2日間、本当にあっという間でした。楽しい!の一言で過ぎて行きました。私が密かにやりたいと思っていることにグラフィックレコーディングがあります。研修や会議などの様子を図解や簡単な絵を入れながら、できるだけ言葉を減らして1枚にまとめ、先生方や保護者に伝えられたら、もっといろいろなことに理解が深まるのではないかと思っています。棒人間プレゼン講座は描くスキルという部分で初めの一歩とも捉えていたので、より充実していました。いいことだらけの2日間でした。

 

今回の研修に参加して、自分の価値観を整理すると同時に、これからの方向性を明確化することができました。イラストが入ると、キャラの表情もあるので、スムーズに考えを導き出すことができました。来年の自分のキーワードは「ワクワク感」です!自分自身楽しみながら進んでいきます。

 

絵をかくことも、伝えることも、表現することに苦手意識があった私ですが、今日は、絵を描くことも楽しく、考えるのも楽しく、そして、発表するのも楽しくなる、すごい1枚ができて感動しました。
今まで、自分で絵をかいて表現してみようと思った経験がなかったので、当然、まず言葉で表現しようとしていました。でも、この4コマでは最初に表情からかいたので、特にゴール設定の時に、この表情によってゴールが変わるなと感じました。言葉だけではでてこないような最高のゴールイメージが絵によって引き出されたのではないかと思います。イラストの効果はすごいと思いました。
また、このシートでプレゼンをしてみて、何を伝えたいのかが明確、シンプルで、頭の中がすっきり整理されているので、話すのにあまり緊張せずリラックスしてできました。相手の方のプレゼンをきいていても、絵の効果もあって、すーっと内容が頭に入ってきやすかったですし、はっきり記憶に残っています!このプレゼンシートは、自分の思考の整理にもなるし、相手に伝えるアイテムにもなります。今回のような大きなテーマ以外でも、生徒の個別の支援計画、自分自身の解決したい困りごとにも書いて、活用していきたいです!昨日かいた一枚、今日書いた一枚、どちらも宝物のような紙です。

 

今年度のはじめに、PTA広報に載せる自己紹介のお題が「もしも願いが叶うなら」で、私は「絵心を身に付けたい」と書きました。たまたまこの講座の紹介文を見た時に「これは運命かも!」と思って思い切って受講しました。受講してみて、絵心が身に付いたとはまだまだ言えませんが、絵を使うと自分の頭の中を表に出しやすいこと、相手に伝えやすいこと、読み手も絵付きだと読みたくなることを知りました。特に、4コマの左下と右上の吹き出しで、イラストの棒人間ちゃんがどんなセリフを言うか考えるというのが、とても新しくて自分の思いや目指すものがスムーズに表現できて、これからも使いたいやり方だと思いました。これからも絵を使ってコミュニケーションをとることについて、学び力をつけたいと思います。2日間、お土産をたくさん得ることができた充実した研修でした。

 

イラストを使うことで、相手にわかりやすく伝わるとは何となく感じていたが、自分自身の考えもが具体的になりやすいと思った。昨日のお話も今日のお話も、自分が今まで言語化できていなかったというか、そもそも気づいていなかったことが出てきて、自分としては結構驚いている。保健室で提供できることが、子供たちに有益なものがこんなにもある可能性を秘めていること、ほんとうにがんばりたいと思っている自分がいる。姫先生が最後に登場して、本当に力のある養護教諭を作りたいとおっしゃっていて、胸に来るものがあった。きっと自分が変わることで成長できる子どもが必ずいると思う。がんばりたい。

 

絵を描くことが苦手な私にとって、今日の講座はとても楽しかったです。
イラストを描いてから、自分の考えを書いたり伝えると、スラスラことばが出てきました。
線と丸だけで、絵が描けるのが、スゴイと思いました。いろいろなパターンをもっと勉強したいと思います。1日目にシートを書いていたので、保健室経営の価値観が棒人間を通してスッキリしたように思います。来年度の経営案を書く時、相方にしっかり伝えます。

 

 私は絵が得意ではないので、今まで描くことはありませんでした。講座に申し込んだもののうまく描けなかったらどうしようと不安でした。気がつくとドンドン河尻先生の世界に引き込まれ、とても楽しくワクワクしながら自分の学校の一番気になる生徒についてどうなってほしいか、自分の理念や価値観に基づいて今、やるべきことを4コマ漫画に表すことができました。ライティングタイムの時にリラックスできる音楽を流してくださったり、背景等のアドバイスをいただいたり、とてもわかりやすかったです。今後、保健だよりや掲示物に活用させていただきます。
 思い切ってこの講座に参加して本当によかったです。最後の姫先生のお言葉が胸に刺さりました。日々自分を磨き、自分の想いを先生方や生徒、保護者に発信して、学校を変えていきます。早速、初心者コース受講させていただきます

 

こんなに楽しく生徒への支援、自分のやることを考えついたことはあったかなぁとびっくりしました。いつもは頭が煮詰まってきて、何も具体的に思いつかなかったり、自分の考えたことに自信がもてなかったりしていましたが、前日の保健室経営のワークも生かされて、表情を見ながら考えると、楽しくできるんですよね。楽しいと考えが浮かぶんだなぁと。同じことを考えるにしても、取り組み方法で気持ちが変わって、その気持ちがきっとその後の実践にも影響されるだろうから、すごくいいもの教えていただき、うれしい気持ちで来年を迎えられます。

 

後輩の子どもたちへの指導の仕方が頭に浮かび、シートを作成しました。でも、私の子育ての悩みにも共通するものがあるなと気づきました。自分が娘たちにもっと穏やかに接したい思いが、後輩の指導に重なった部分があってひっかかっていたのだと思いました。具体的に何をしていくかは、自分に置き換えて考えていました。何事も、自分なのだと改めて感じました。
絵を描くことは苦手意識がありました。描くならうまく描かないと、と思っていましたが、棒人間ならあまり複雑でなくても、十分に意図するイラストになっていて、わぁ!!と驚きでした。コツすらわからなかったので、一つ一つ丁寧に教えてもらえてたのしかったです。娘たちも「これだあれ??」と、興味津々でした。いつも、こんな堅苦しい文章並べても先生たちはちゃんと読んでくれないだろうなと思い、だから話すことで私の保健室の思いを伝えようなんて考えていました。でも、せっかく時間をかけて作成するのだから、こうやって誰にでも伝わる心のこもったものにしたいなと思いました。
コミック会話や、気持ちの言語化が難しい子たちにも、棒人間を活用していきたいと思います!

 

「人は理屈で動くのではなく、感情で動く」と河尻先生から聞いて「なるほど!」と思いました。シェアで皆さんが言っていましたが「表情(感情)が先にあるので、言葉が出やすい(書きやすい)」というのは、まさにそう言うことかとストンと腑に落ちました。棒人間プレゼン初体験を、自分のことでやっていたら重くて煮詰まっていたかもしれません。自分ではなく「困っている誰か」を考える事で、さらに言葉が出やすくなったと思います。また初日に書いた言葉があったから、スラスラと書けました。2日間で理念を掘り起こすという意味がわかりました。
初日、2日目とFBでシートをシェアしていただきました。「こういう表現いいね!こんな考えが!確かにこれも大切!これも必要!これも学んでいたのにー(汗)」などと、ペアの方以外の方のものも見ることでき、とても参考になりました。

 

楽しかったです。棒人間のちょっとした書き方の違いでこんなにも表現ができるんだと実感しました。
イラストを添えてほけんだよりや保健指導の時に伝えたいメッセージを伝えたくなりました。

 

25日と同じく、みんなで描く安心感がありました。言葉より先に表情を描く事で、より言葉が出やすくなる事がわかりました。前日に明確にした理念をどう具現化するか、こんな短時間で書けて驚いています。
このシート眺めていると、とても気持ちいいです。私の頭の中スッキリ整理されました。25日の最初に書いた「あなたの今日のゴールは?」の答えは、頭の中をスッキリさせるでしたので、この2日間でゴールに到達しました。改めて目標、ゴールを描くことの大切さがわかりました。あと、運命の2人もビックリ。シートのシェアをしたら、2人のキーワードが同じモノがいくつもあって、運命を感じました。