勝ったレッドアリオンは特殊なスローペースから主導権を握り、後半のタイムをどんどん上げて勝ち切った。勝ち馬からどん尻まで0.6秒差の団子状態の上り勝負のレース。しかし通常のスロートは異なり前に付けたスマートオリオンはレースのペースに合わず失速。切れ味勝負のサトノギャラントは進路をなくして足を余して不発、狙いのアルバタックスは位置取り悪く追い上げ及ばすだった。二着に来たマジェスティハーツは鳴尾記念と同様に狙えず不発、このレースの1着はラブリーディで宝塚記念優勝、3着のアズマシャトルは小倉記念優勝、5着がグランディツアが七夕賞優勝。これを読み切れば簡単なことだけど難しいレースだった。ちなみにその時の1番人気のエアソミュールは函館記念で4着だった。