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NEWアルバム曲解説1

Sup!!


6.1代官山UNITでのワンマンライブで一緒にライブを盛り上げてくれるダンサー

オーディションの応募締め切りを先日させてもらったんだけど

たくさんの応募動画が来ててブチあがったす!

おれの曲でそれぞれのパッションをぶつけたダンスを見れて嬉しかったです。

応募してくれたみんな本当にありがとね!

ここから人数をしぼらせてもらって4/27に行われる二次審査へと進んでく感じっす。



ブログタイトルからもわかると思うけど、今日から何回かに分けて

NEWアルバムの曲を自分なりに解説したり、ちょっとした制作裏話を

やってを行こうと思うよ。

今日は一曲目の「B.U.I.L.D.」と二曲目の「Mr. Everything 」行くよ!


01. B.U.I.L.D.
(Produced by JIGG)

これはアルバムの始まりのイントロ的な意味合いが強いから

自分のラッパーとしての覚悟と今回のアルバムのテーマの一つでもある

「自分自身との戦い」の中でいろんなものを積み上げていく「決意」をリリックにした曲。

実はこれはアルバムの最後に出来た曲なんだよね。

イントロが最後に出来るってのも不思議と思うかもしれないけど、

既に出来てたほかの曲を客観的に聴きながら書けたから、

アルバムのイントロダクションとしていい感じで作れて気に入ってるす!




02. Mr. Everything
(Produced by BACHLOGIC)


おれは今までいろんなジャンルやフィールドのアーティストと

枠を越えて一緒に曲をクリエイトさせてもらってるんだけど、どんなビート

が来ても必ずその曲のなかに「自分のスタイル」と「HIP HOP」のやばさを見せたい

と思ってコラボしてきたし、かましてきた自負があるんだよね。

どんな場面や状況にあっても「ナシ」だって普通なら思うところをおれなら

「アリ」に変えていけると思ってるし、それがおれだしHIP HOPだって信じてるから。

そんなラッパーとしての自分をスポーツ界で「オールラウンド・プレイヤー」と言われる

1バース目はイチロー、2バース目はレブロン・ジェームスに例えて書いたのがこの曲。


第二弾も近日中に更新するから楽しみに待っててくれな!


One/


SIMON