
第1052回 ミュージカル「エディット・ピアフ」Edith Piaf
フランスで最も愛された歌手の一人 エディット・ピアフの人生は数多く映画や舞台作品となっていますが、日本でも、20日から2月13日まで東京・天王洲アイル/銀河劇場でミュージカル「エディット・ピアフ」が上演されることに。
主演は元宝塚の男役安蘭けい
(←CLICK) 。「宝塚退団後、女性を演じるのは難しかったです。でも、自分の本当の姿だと思うと楽になれました」と語るのは元宝塚トップスター安蘭けい。
「愛の讃歌」「バラ色の人生」・・・、名曲の数々を残すものの暗い過去を持ち、借金まみれで酒と薬におぼれ、恋多き人生を送ったエディット・ピアフ・・安蘭がどうこの生涯を演じきるか、新作ミュージカルは話題を呼びそうだ。
|
 |
| エディット・ピアフとピアフを演じる安蘭けい |
| エディット・ピアフ |
1915年、フランス・パリの貧しい家庭に生まれたエディット・ジョヴァンナ・ガション。母は路上のストリートシンガーだが母親に捨てられ祖母が経営する娼館に預けられた。娼婦ティティーヌたちに可愛がられ束の間の安らぎを得ていた、が、兵役から戻った父に引き取られると、路上で大道芸をする父の手伝いをしながら人前で歌っていた。
1935年、路上で歌を歌っていた彼女は、パリの名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレにスカウトされ、ピアフと名付けられた彼女は歌手としてデビュー。瞬く間にスターダムへと駆け上っていく、が…。 オーナーが死体で発見され容疑者は彼女・・。疑いは晴れるが、世間の目は厳しかった…。たった47年でその生涯を閉じたが彼女の歌った曲は永遠に歌い継がれていく。 |

|
pictures: EMI Music Japan and other