ブンガワン・ソロ | 途中下車前途有効 Ameba Version

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            第658回 ブンガワン・ソロ

  ♪ナットキングコール 、マルコス大統領夫人・ダークダックス などが歌ったフィリピンの♪ダヒル・サヨ と共に、日本でも競作となった数少ない東南アジアの歌曲・「ブンガワン・ソロ」作者の死亡記事をみました。日本とインドネシアとの友好に寄与した人、の作曲した「ブンガワン・ソロ」を特集し哀悼の意を表します。
「ブンガワン・ソロ」の作者が死去‎
 〔朝日新聞5月21日〕グサン・マルトハルトノさん(インドネシアの名曲「ブンガワン・ソロ」の作者)が20日、インドネシア・ジャワ島ソロの病院で死去、92歳。
 同国のポピュラー音楽クロンチョンの歌手として10代から活躍。地元のソロ川の雄大さを題材にブンガワン・ソロを作詞・作曲した。第2次大戦中は旧日本軍の慰問団に加わりジャワ島各地を回った。ブンガワン・ソロは1947年、松田トシさんが日本語の詞で歌って大ヒットした。(バンコク)



*ブンガワンソロが日本全国に流れたのは、1951年の市川崑監督作品(池部良主演)、映画「ブンガワンソロ」のようです。

 物語は終戦直前、ジャワのある村落に迷い込んでマラリアに苦しむ脱走兵と村娘の悲恋を描いたもの、ということで、アメブロつながりの「
三代目大川竜之助 一座」や「劇団美鳳 」などで(かつて新国劇が「ビルマの竪琴」を舞台に乗せたように)取り上げても面白いかな、と思ったりもしました。


渡辺はま子 日本映画ブンガワンソロ
都はるみ ブンガワンソロ
松田トシ  ブンガワンソロ
TUTI TRISEDYA-BENGAWAN SOLO
小林 旭 アキラのブンガワンソロ
劇団四季 ミュージカル南十字星 ブンガワンソロ
映画 ブンガワンソロ



グサン・マルトハルトノさん

1917年10月1日、中部ジャワ州ソロ(スラカルタ)生まれ。第2次大戦中は日本軍の歌や・演劇慰問団の一員としてジャワ、スマトラ島各地で慰問を続ける。

 80年初来日、友好団体などの招待でこれまで5回訪日し、東京、横浜、大阪などで公演している。


 ブンガワン・ソロ(1940年)は第二次世界大戦中、ジャワに侵攻した日本兵の心をとらえ、戦後、松田トシが日本語詞をつけて録音、日本でもよく知られる東南アジアの流行歌となった。


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