フレデリック・ショパン Fryderyk Franciszek Szopen | 途中下車前途有効 Ameba Version

途中下車前途有効 Ameba Version

Cultural Entertainment or current-affairs magazine

 
第583回  フレデリック・ショパン 
Fryderyk Franciszek Szopen

 

  改装工事中だったポーランド・ワルシャワの国立ショパン博物館が完成、生誕200年を記念して再オープンしました。

 博物館はバロック様式3階建て。約5000点の所蔵品のうち、ショパンが使ったピアノや友人あての手紙など約450点を展示。地下には小さなコンサートホールもできました(一般公開は4月1日から)。

 博物館には、ピアノの詩人・ショパン(1810~49年)の自筆楽譜などが収集されてあります。今年は年末まで全世界で約2300ののコンサートなどのイベントが予定されます。

 尚、誕生日が「2月22日」という説もあることから、ワルシャワの旧王宮近くでは、同日夜から3月1日夜までショパンの曲を演奏する「マラソンコンサート」も実施されました。今日はショパンの曲の特集です。

    
 

国立ショパン博物館(ポーランド)


     ショパンピアノ協奏曲第2番』第2楽章 辻井伸行
 コンスタンツィア・グワトコフスカ(声楽)への恋がこの『ピアノ協奏曲第2番』第2楽章に込められてある、とされています。この年(1829) ワルシャワ音楽院を首席で卒業、ウィーンで演奏会を開いています。


Chopin 革命のエチュード   Bunin
 フランス人の父と、ポーランド人の母を持つショパン。 ワルシャワ音楽院卒業の翌年(1830)、ワルシャワ蜂起が起こるとウィーンでは反ポーランドの風が強くなり、演奏の機会も得られなくなります。このため、パリに向かいますが、その途中でワルシャワ蜂起が失敗したことを知ります。
 『革命のエチュード』はこの折、作曲された、と伝えられています。

ショパン生誕200周年記念紙幣(ポーランド銀行)
 
ショパン 英雄ポロネーズ Heroic Horowitz
ショパン 軍隊ポロネーズ     Horowitz
他国の思うままに蹂躙される故国ポーランド・・・愛国心の炎は時としてショパンに情熱的な作品を書かせています。


ショパン  幻想曲ヘ短調  Rubinstein
ショパン バラード第4番 Part1 Zimerman
ショパン バラード第4番 Part2   Zimerman
ショパン  舟 歌 Barcarolle Op. 60   Zimerman
ものまねと漫画を描くのが得意だった学生時代。そして数多い愛の遍歴・・・。
 26歳の時ポーランド人貴族ヴォジンスキ伯の子マリアに求婚、婚約が破棄されるとマリ・ダグー伯爵夫人(リストの愛人)のサロンでジョルジュ・サンドを知り、9年に渡る交際・・上の曲は いずれもジョルジュ・サンドとの交際中の作品です。

ショパン 夜想曲(ノクターン)nocturne op.9-2  Yundi Li


                           ペタしてね