第398編 PIANIST平澤真希さんのコンサート
平澤真希 with アンジェイ・ブルーベル in Japan
■ポーランドを拠点として世界中でコンサートを繰り広げている平沢真希さんがいま、ポーランドを代表するチェロ奏者、アンジェイ・ブルーベルさん(ポーランド弦楽四重奏団を結成して国際音楽コンクールで数度入賞。ワルシャワ・フィルなどのコンサートマスターを務めたほか、室内音楽アンサンブル「カメラータ・ヴィスツラ」を組織して欧米各地の公演で活躍。現在はワルシャワ音楽院教授として後進の育成にも力を注いでいる。)と来日。今年の日本公演を行う。
人柄は天真爛漫「11月のシマノフスキ協会でのコンサート終わったら温泉にも行くう。 日本だ日本だあ。富士山見えるかなあ。るんるんるん。」、と普段ブログに書くテンポ 子どもそのまま。音楽家がもつ感性、感動のこころを忘れない、明るくて爽やか、誰をも明るさに包んでしまう、といった方です が、
■その音楽性 実力は世界から集まるポーランドの国立ショパン音楽大学で日本人初、「ほらッ」と主席卒業をしてみせ、毎年世界でコンサート。 パフォーマンスや個を売る路線ではなく、日本に来ても、各音大音楽学部主宰で後進のピアニストのための公開講座を開くなど、ショパンを、音楽を共有するための活動を重視しているのも魅力の人(この記事をみている大学関係者の方、希望があれば、交渉されると、時間が許す限り、公開講座をひきうけてくれるはずです)。
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(右) ピエール=オーギュスト・ルノワール 田舎のダンス(部分) 1882–83年
(左) ピエールの次男・映画監督ジャン・ルノワール 『ピクニック』 1936年
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チェロは座席に座らせるから
私とブルーベル(*アンジェイ・ブルーベル
)さんとチェロと3人
。
音大などでの公開レッスンもいろんな曲に出会えて
一緒に勉強できるので楽しそう。
10月のコンサートはチェロとピアノで
ベートーベンのソナタ 2番 作品5-2(♪Beethoven Ludwig van Sonata g moll Op.5 2 for Cello and Pian
o)
とっても素晴らしい曲です。
この曲ベートーベンが耳の故障に気づいた年に書かれています。
それから大澤寿人
のソナタ、どの楽章も音楽が日本語で出来てます。
1932年アメリカで作曲、26歳の時の作品、すごい才能です。
ざっくりの雰囲気は1楽章のリズムは祭りっぽい。
こういう曲
もなんとなくリズム参考に聴いてしまいました。
2楽章日本の海を思い、3楽章はサムライが出てくる感じ。
4楽章は形式は古典、音楽は現代、言葉は日本語。
(こんな才能が埋もれてしまったなんてなんという。。。)
ピアノパート今回どの曲も音が多いけどやりがいのある曲でした。
ショパンのソナタ、チェロとピアノ対話します。
人生最後の大作です。(以下略 (平澤真希ブログ「バーハモ日記
」より抜粋)
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平澤さんの一般向けのコンサートもあと数日、以下のとおりです。まだチケットに若干の余裕があるようです、お申し込みは各主宰サイトのお電話で申し込むシステムです。
日時:2009年10月15日(木)19時開演
会場:サロン・ド・パッサージュ
地下鉄有楽町線江戸川橋駅4番出口より徒歩3分
出演:平澤 真希(ピアノ) アンジェイ・ブルーベル(チェロ)
入場料:3,500円
お問合せ:ベアート音楽事務所 03-5925-3495
プログラム:
ベートーベン チェロとピアノのソナタ 作品5-2
大澤寿人 チェロとピアノのソナタ
ハイドン ディベルティメント
ショパン チェロとピアノのソナタ 作品65
10月8日 桐朋学園内ホール 18時開演(音大生対象)
10月9日 山梨県笛吹市 19時開演(音楽関係者)
日時:2009年11月4日(水)19時開演
シマノフスキ協会24回定例会ピアノリサイタル
会場:カワイ表参道コンサートサロンパウゼ
地下鉄表参道A1出口1分
出演:平澤 真希(ピアノ)
入場料:3000円(自由席)
お問合せ: 日本シマノフスキ協会03-3379-2803
前売り: カワイ表参道 03-3409-2511
東京文化会館 03-5685-0650
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Photo RMN/H. Lewandowski/digital file by DNPAC
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