
第357編 ショパンと宗教音楽 ちょっとだけ
■昨日 平澤真希さんの久々のピアノリサイタルをお知らせ
した。あそこに書かれていないスケジュール〈大学などでのコンサート)を入れると、無駄な時間がまったくない、ビッチリなスケジュール。人生の達人は時間の使い方でも達人であった、と思いながらスケジュール表をながめていた。
■余談だが、世界中からここをめざしてやってくる(世界の最高峰)ショパン音楽アカデミー(国立ショパン音楽大学)で日本初の金メダルをもたらした、即ち1996年最優秀首席で卒業した平澤さん、語学力も尋常ではなく、今夏のショパン音楽大学夏期講習でも専門用語を交えた教授の講義、一々区切って訳すことなく、完璧な同時通訳。このおかげで、語学力のない参加ピアニストたちは教授の講義で早飲み込みや推論で纏めることなく内容に没頭できたそうである。
■今日は、尊敬する平澤真希さんの生き方に学びつつ、ショパン大学のヴェンツォフスキ博士(音楽学)の特別講座『ショパンの作品に隠された宗教性』を主題に特集してみました。お楽しみください。 |
■ポーランド:欧州のほぼ中央。東にロシア(カリーニングラード州)とリトアニアとベラルーシ、西側ドイツ、南にチェコとスロバキア 北がバルト海。緯度が高いから夏は長く、夜9時過ぎでもまだ明るい。冬は逆で夕方4時には日が暮れている。
■カトリックの国に賛美歌・聖歌は子守唄。生まれてすぐの洗礼から聴かされ 歌ってきている旋律。そうした文化がショパンの曲に反映したことは当然、といえば当然のことだったかもしれません。
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■お気づきでしょうか・・・多くの文献、VTRでもポーランドでの最大のお祭り、祝日はミコワイ(サンタクロース)登場のクリスマス。前日(イヴ)には肉料理はなく、鯉を中心として最低12種類の手作りのごちそうを食べ〈尚、この際、ドコの食卓でも、必ず一人分空席を作ってある。全く見しらぬ人が不意に訪れても拒否することなく一緒に食卓を囲むために・・)朝まで聖夜を過ごします。
■この時に歌われている賛美歌・・聖歌・・・ここが問題。ポーランドには多くの美しいクリスマス・キャロルがあるようですが日本では殆ど知られていません。ゆえに、こうした講義で、一々同時に聴かせてもらわないとイメージだけで、実感は遠のきます。(こうした曲の紹介でがんばっているジョッパ(女子パウロ会)、カトリック中央協議会広報担当は、この辺もしっかり補完してユーチューブにもあげていく活動をしてもらいたいところなのだが)。
■ということで、目下の渉猟段階では、ヴェンツォフスキ博士が比較した聖歌が、何番のなんという歌であったか、という特定ができていません。今回受講した学生諸君に聞いてみようか、とも思いましたが、講義前の基礎的教養・知識として「ポーランドのクリスマスキャロル」を知っていたか否かを考慮し、今日は この形でUPしました。 |
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