多くのお客様からオシャレで見やすいBIダッシュボードを求める声が強まりそうです。FineReportが大量の調査を行った結果、以下の結論を出します。

1. BIダッシュボードに関心を寄せるユーザーの年齢層にバランスがとれており、20~40歳の間に分布しています。 ゆえに、BIダッシュボードをデザインする時、一つのスタイルに偏らないほうがいいと考えられます。

2. 「オシャレ&クール」と「シンプル&直感」についての嗜好調査によりますと、両方も選択したユーザーはほぼ60%に達多ました。つまり、ほとんどのユーザーが二つのスタイルの間に揺れているのです。

3. 「オシャレ&クール」では、大部分のユーザーは「青緑系、動的エフェクト、フレキシブル、変化が多い」という特徴を選択する傾向にあります。データ分析ダッシュボードの作成において、配色と動的エフェクトは一番重要な要素だと言えます。

 以上に基づいて、帳票と可視化ツールのFineReport V10.0に斬新なビジュアライゼーションエフェクトが導入されます。合わせて3Dエフェクト10種類、ローディングアニメーション15種類あります。インパクトの強い可視化効果をもたらすうえで、データを見やすく反映させることもできます。

 臨場感のあるBIダッシュボードの体験に合わせて、新しいグラフはデフォルトで暗い背景と蛍光色風の配色が用いられます。また、「カルーセル」と「リフレッシュ」の2つのアニメーションの表現方式が提供されるので、ユーザーが業務シーンに応じて選択できます。素敵な体験を確保すために、帆軟の開発チームはwebglなどの技術に従ってつねにアニメーションを調整して最適化していきます。

3Dエフェクトコンポーネント

 新しく設計されたカルーセルgisポイントマップは、ユーザーの事前に入力したデータに基づいて、各ポイントの関連情報を順番に再生します。

 

 

 

 

 

From  FineReport

 

 シンプルな形でデータを表示するには、新しく追加されたインジケータカードで、カルーセル、パーティクルカウンターなどのさまざまななエフェクトが導入されます。

 

 

 

 

 

 

From  FineReport

 

 

  ほかにいろいろなエフェクトがあります。ここで一一挙げません。

ローディングアニメーション

 

 オシャレなBIダッシュボードのデザインには、可視化グラフに加えて、動的エフェクトも重要です。 FineReport10.0では、ダッシュボードの各コンポーネントの動的効果が改善され、15種類のローディングエフェクトが追加されました。

 

 

 

 

From  FineReport

 

 

 さらに、コンポーネントによるローディングエフェクトはモニタリングリフレッシュ機能と組み合わせることができます。

 

初期化 ->  ローディングエフェクト-> データがタイムアウトかどうかを判断する->  消えるエフェクト-> エフェクト終了->  新しいデータを取得する

 

 

From  FineReport

 

 
 
 オシャレで見やすいBIダッシュボードはこんな感じです!いかかでしょうか? 

 

FineReport10.0日本語バージョンは間もなく発売します!ご期待ください!