こんにちは、仲谷です!
私は弊社の社長から「天然だね」と言われることがあります。
「天然ってかわいいイメージあるからいいよね」と思っていたのですが、
自分で「私は天然じゃなくてただの馬鹿なんだ」と思うことがあります。



例えば…
夕食後の食器をいつのまにか洗濯機に入れていたり(お母さんごめん)
昼食に買ったサラダうどんのドレッシングを三角コーナーにかけそうになったり
友達と話ながら後ろ向きに歩いていて花壇に突っ込んだり



昨日は仕事の帰りに弊社の吉村とmixiの話になって
吉村「mixiは高校生向けっていうか、若めだよね」
仲谷「えっ、ワカメ!?」
吉村「えっ」
仲谷「えっ」



というどうでもいい件で混乱させてしまったり。



落ち着きがないので思ったことをすぐ口にしたり
何も考えずに行動してしまったりということが多いんだと思います。
…気を付けます!!





さて、今回は「パンチ穴加工の袋」についてご紹介します!



パンチ穴加工を施した袋には、当たり前ですが穴が開いています。
何かを密閉するということには向いていません。
ですがこの「穴」が非常に役に立つケースもあるんです!



医療機器メーカーであるA社様では製品の滅菌をするために
発ガン性のあるEOG(エチレンオキサイドガス)を使用していました。
滅菌後の検査工程ではもちろんこのガスを抜かなくてはなりません。


しかし、それまで使用されていたポリ袋ではなかなかガスが抜けないことから
検査者への悪影響が危惧されていました。


そこで弊社より、オーダーメイドで
「底シール抜け5ヶ所、パンチ穴7ヶ所」の袋を提供させて頂きました!
この袋、穴ばっかりです(笑)


短時間でのガス抜きが可能となり、
作業時間の短縮&検査者の安全の確保にも繋がりました!




また、弊社から歯科医向けに販売しております「感染防止ポリ袋」。
こちらにもお医者様のご希望に合わせてパンチ穴加工のオプションを提供しています。


これにより、紐やフックで袋を吊り下げておくことができるので
忙しい作業の合間にもすぐ袋を取り出すことができるのです。




もしかしたら色々使い道があるかもしれない「パンチ穴」。
活用案が浮かびましたらぜひお問合わせくださいませ!




それでは、良い週末を!
仲谷でした。