こんばんは!吉村です。土曜日にパラグライダーをしてきました。
何年も何年も行きたくて行きたくて
やっと実行することが出来ました!
でも、飛ぶのは一瞬、山登るのは一苦労。
重いあの背負ってるやつを持って、急な(?)山を登って、
もうへろっへろです。
けどけど、やっぱり風に乗って空を舞う(実際舞うほどでもないですが笑)のは
ほんとーに!気持ちよかったです(^^*)
鼻のてっぺんだけ日焼けしましたが、絶対絶対また行こう!と思いました。
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さてさて、私は包装資材の製造をしてる会社で働いてるわけですが、
いろいろな製造業の現場では、常に様々な要因により
不具合が起こる可能性があるんです。
様々といっても、特に「静電気」が原因になることが多いです。
そしてその「静電気」が常に発生しやすいのが、
樹脂原料やプラスチック製品を使用する場面。
なぜなら、これらの材質は、絶縁体なので、
静電気を溜め込みやすい性質だからです。
その「静電気」により、
①電子機器が誤作動を起こす
②印刷や表面加工の不良を引き起こす
などの問題が起こります。
これにより、時間ロスや製品ロスになりますよね。
そうした製造現場では使われるポリ袋にも
高い「静電気対策」が求められます。
例えば、帯電防止処理。
フィルムに特殊な機能を持たせることによって
静電気をフィルムから逃すことで出来るんです。
この帯電防止処理だけでも、静電気対策としての大きな効果がありますが、
それ以上の効果が必要な場面もあります。
こうしたものを包装する場合には、
帯電防止処理よりもさらに高い静電気対策を行なった
「導電ポリ袋」が活躍します!
導電ポリ袋は、不透明の黒色をしています。
不透明なので中身は見えませんが、実はこの不透明の黒色が、
静電気をあっという間に逃がす役割を果たしているのです。
今回は、時間ロスや製品ロスを、
静電気防止による対策で減らす!という方法をご紹介しました。
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