こんばんは!吉村です。
最近本当に暑いですね・・・
私は昔から歯が弱くて(?)、アイスが得意ではないんですが、
スイカバーなら好んで食べます。
スイカバー、皆さん知ってるでしょうか。
あの、チョコレートのつぶつぶ、たまりませんね!
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さてさて!
今回は活用事例をご紹介したいと思います。
食品を袋に包装してから冷凍する場合、
あるトラブルが発生することがあります。
世間を揺るがせたこともある、“穴”の問題です。
そう、2008年におこった中国製冷凍餃子中毒事件、です。
あの事件以来、「密封」は大きなキーワードになったのではないでしょうか。
今回の事例はある食品を冷凍して販売している企業様の事例です。
その企業様は、食品を製造した後、袋に入れて脱気包装し、
そのまま冷凍して販売していらっしゃいます。
しかし、冷凍保管中に袋に穴が開いてしまうというトラブルがありました。
実は、冷却されたフィルムは、常温のときと比べると硬くなり、
その時に、ねじれやシワなどがあると、その点に穴があいて
しまうことがあるんです。
特に、常温の状態で硬いフィルムは、低温化ではさらにさらに硬くなり、
非常に穴が開きやすくなってしまいます・・・。
そこでこの企業様には、食品の脱気包装に利用される、
ナイロンとポリエチレンのラミネートフィルムを、
それも、冷凍用ということで、柔軟なものをご紹介しました。
袋の性質を工夫することによって、
穴が開くトラブルを激減することが出来るんですね!
この企業様もこのトラブルが激減し、
作業効率の改善に結びついたとのことでした!
袋の性質を変えることで、問題解決できるので、
「何が原因かは分からないけど、袋でトラブルが出る!」
という方、弊社にご相談ください!
何か解決できる策があるかもしれません!