こんばんは、仲谷です!



昨日の記事では吉村さんがテーマパークの話をしていましたね。

私は絶叫系の乗り物が苦手なので、

中学生の頃の修学旅行、ディズニーランドで乗ったのは

イッツ・ア・スモール・ワールドの曲が流れる

ゆっくりゴンドラ?で川下りするような乗り物のみでした。



バイキングも一番揺れ幅が少ないであろう真ん中の

柱の目の前に座って号泣するレベルです。



さて、弊社では”「包む」から「守る」へ”を目指し、

日々お客様の問題解決に努めています。

今回ご紹介するのは「着色ポリ袋」です。






「着色ポリ袋」はその名の通り、色のついたポリ袋です。

通常は透明なポリ袋に着色料を混ぜたもので、

代表的なものとして黒、赤、ブルーなどがあります。



色によって着色料の価格も変わるので、

黄・赤・オレンジなどの暖色系が高めで、

ブルー・グリーンなどが比較的安い値段になるようです。

一番よく使用される白・黒が一番安いものになっています。



色んな種類のものを包装する場合、

全てが透明だと内容物の確認に手間がかかりますし

遠目だと何が包装されているかよくわからない、

といったことになってしまいます。



しかし、着色ポリ袋を使用すれば一目で中身が分かります。

工場での部品、オフィスでの文書の仕分けなどに役立つというわけですね!




以前ポリ袋の着色料から人体に害のある鉛が検出されたという

ニュースがありましたが、確認を取りましたところ、

弊社で製造しているポリ袋に使われている着色料の原料には

鉛を始め、カドミウム、水銀、六価クロム、砒素および

これらの化合物は一切使用しておりません。





ひとつだけご注意頂きたいのですが、

PP(ポリプロピレン)には着色ができません。ご了承ください。

その他ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。




今回参考にしたページは

包装技術ねっと」で検索してみてください!