こんばんは、仲谷です!
ついにGWが終わりましたね。
気持ちを切り替えないとと思いつつ、
すでにお盆は何をしようかなと考えています。
やっぱり「この期間頑張れば次の休み遊べる!」など
小さいゴール、目標、ご褒美があった方が仕事をより頑張れる気がします。
さて、弊社では”「包む」から「守る」へ”を目指し、
日々お客様の問題解決に努めています。
今回は以前ご紹介した防錆ポリ袋が実際にどんな使われ方をしているか、
その実例をご紹介します!
電子部品などはどんどん小さくなっていて、指先ほどのサイズのものもあります。
普通のフィルムで包装すると、小さく重量の軽い部品は
静電気によってフィルムにくっついてしまい、すぐに取り出せない状態になります。
さらに、部品が細かすぎるため、防錆油を塗ることも悪影響を与えてしまいます。
とある企業様では、それまで防錆油を使用されていたそうですが、
客先で落とす手間がかかり、また、シンナーを使っても
なかなか落ちないということで苦情を受けておられました。
そこで、弊社から防錆ポリ袋のサンプルを送り、
従来の防錆油との比較をして頂きました。
その結果、防錆油の効果が数週間から1ヶ月であったのに対し、
防錆ポリ袋のほうがそれ以上に効果が継続していることが判明したそうです。
確かな防錆能力と、食品にも使用できる安全性が決め手となり
その企業様に防錆ポリ袋をお買い上げ頂きました。
防錆ポリはまだまだ知名度の低いものです。
効果を心配しておられる方がいましたら、今回の実例のように
サンプルを送らせて頂きますので納得のいくまで検証なさってみてください。
今回ご紹介した商品のページは
「包装技術ねっと」で検索してみてください!