パナソニックの換気の工場へ行ってきました
場所は愛知県春日井工場
工場内に建築されているIAQ（室内空気質）ハウス
人が一日に体内に取り込む物質で
一番多いのは空気
これって分かりやすく説明すると
ご飯茶碗約９０杯分にもなるそうです
その事を考えるときれいな空気を
たっぷり取り入れたいものです
写真見て下さい
こちらは24時間全熱換気システムによる換気の様子
外気の筒を見て下さいグレーに濁り
汚れがはっきりとわかります。。
そして、全熱交換システムのフィルターを
通った空気の筒はとてもクリアになっています
埃はもちろん花粉やPM2.5をキャッチして室内に浮遊させない
小さなお子様のいるご家庭にはもちろん
私たちみんなが必要とするものだと感じております
キレイな空気を体に取り入れて省エネで
健康な暮らしをご提案
そして全館空調システムによる快適さ
エアコン1つで家中を快適な温度に設定できる
温度差の無い家をご提案
省エネタイプのDCモーター
冬は暖かいきれいな空気を・・・
夏は涼しいきれいな空気を・・・
肌で体感
この大きなユニットが屋根裏に入っています
この一台で家中の温度が管理されます
湿度まで制御し不快感を無くします。。
例えば同じ25度設定でも
湿度が有る無いでは居心地の良さに差が出たり、
外の空気をそのまま室内に入れるのと、
外からの空気をフィルターできれいにした空気を入れるのでは
とても居心地の良さに大きな差が出来るんです
全館空調システムはこの全てを解決し
不快感の無い安全、安心な室内空間を作る事が出来ます
この事から多くの方にご採用して頂いています。
ありがとうございます
省エネで安心安全な毎日を皆様に送って欲しいと
願っております
この度はパナソニックの皆様大変お世話になりました。
とても楽しい研修となりました。
皆様ありがとうございました
ファインのブログはテクノちゃんブログとテクノ君ブログがあるんです。
テクノ君ブログも見て下さいね
ファイン・ホームでは
皆様のご厚意により写真をUPさせて
頂いております。
感謝しております。
ありがとうございます
耐震性を確認する方法について
＊壁量計算法による 耐震等級3 とは？
壁量計算法による耐震等級3は 力の伝達（流れ）までは検討していないそうです。
地震や風圧により建物に加わる応力に対して、個々の耐力壁や柱、梁が安全かどうかとういう点までは
確認していないようです。壁量計算法による耐震等級3を 許容応力度計算法で確認することをおすすめします。
家を建てる構造を確認する＝構造計算専門業者に依頼です。
下記メーカーさんも構造について詳しく検討をする必要を説いています。
https://www.archimoda.jp/blog/2150
構造計算 必須
許容応力度計算 耐震等級３ ※相当ではありません
！！構造計算をしていると誤解している方がいます！！
工務店、ビルダー自身が仕様規定による簡易計算を構造計算だと誤解して
「構造計算をしている」と宣伝をしている事が多い様です。
仕様規定とは壁量計算、四分割法、N値計算の事です。
許容応力度計算こそが構造計算なのです。
耐震等級３の計算は許容応力度計算が必要です。
http://i-mokukou.net/column/column_4goutoku