経済観「シングルモルト山崎」と「細切りプリッツ」
自宅で飲みました^^
細切りプリッツえだまめ
定価120円
シングルモルトウイスキー山崎12年
定価7350円
全て頂き物なので家飲みではお金はかかりません。
しかし、
同じ組み合わせにて先日、クラブ(おじさんが好きな方)で飲む機会がありました。
2時間の利用で
セット料金
延長料金
指名料金
ボトル料金
サービス料金
TAX料金
合計約12万円。(2名)
一見、高いです(笑)
この金額はサービス料なのです。
サービスに満足すればリピートはするものなんです。
いったい、サービスとは?
簡単に言うと、「金額に見合う楽しさの提供」これに他なりません。
ここで言う「楽しさ」とは個々のお客により違うでしょう。
・ハジケたい人
・女の子との会話を単純に楽しみたい人
・有益な情報を得たい人
・ホステスさんと擬似的恋愛をしたい人
お客の数だけ様々あると思います。
接待頂くのはありがたいが、どうせこの金額を使うのであれば、
高級すし屋で幻の銘酒、または高級ステーキハウスで食べて飲むほうが
自分には価値あるな~。
クラブのおねーさんには申し訳ないが、
お話が面白い!楽しい!なんて思うことがあまりにも少ない。
自分は若いときや、食えない時代は水商売(ホスト)をやってます。
従って、ある程度の話術をもちろん心得ております。
もちろん、「お客とキャストの駆け引き」にも精通してます。
だから言うが、
お客から頂くお代以上のサービスとは何かを踏まえた接客を!
でないと、それこそ家飲みした方が割に合う。