今年の夏は、教室に関連するイベントがたくさんありました。AyaさんによるTOEIC講座、Jolly Phonicsセミナー、ヤングアメリカンズサポート(武蔵村山)、With ME@府中 がまくんとかえるくんの公演、英語DEドラマ(Wicked)参加、ヤングアメリカンズショーの鑑賞(調布)など、夏休みプログラム、中3生の夏期講習、中学生のスピーチコンテストに向けての面談に加えての教室関連のイベントや研修、セミナーで日々充実しておりました。2学期からのレッスンに向けて、いろいろな情報収集できたり、こどもたちの意欲をあげるサポートになる夏でした。
TOEIC講座では、自分の英語の勉強はもちろん、子供たちへの指導方法としても参考になることがあり、試験問題とはいえ、やはり声に出して音読することの重要性を感じました。言語習得において、音声が基本であることに改めて肝に銘じ、中学生の問題演習においても必ず音読するようにしました。
Jolly Phonicsセミナーでは、これまでの分析的な音と文字の関係の習得より、合体していく?フォニックスを学び、早速FECでも導入していく予定です。特に、読むことが苦手なお子さんには、効果的だと思いました。

医療の世界でどんどん新しいやり方が研究されているように、英語教育においても、日々新しいメソッドや教材が、研究されてきています。子供たちには、常に効果のあるものを提供していきたいと思っています。

英語DEドラマでは、ミュージカルWickedに挑戦しました。歌がとても難しく、何度練習しても覚えられず苦労しました。セリフや歌を覚えても、いざ演技の中に入ると、まったく記憶が呼び戻ってこない体験もし、子供たちが発表会に臨む気持ちも体験しました。子供向けの英語DEドラマの「アニー」に参加した生徒さんもいらして、よかったと聞いています。

教室の夏休み期間は、朝から子供たちが出入りし、夏期講習の中学生や面談の中学生が来たりで、忙しい日々でしたが、夏は子供たちがいろいろな体験をして成長ポイントですね。

新学期が始まり、早速来週は中学生のスピーチコンテストです。中学生は、練習に励んでいることを期待して、あと1週間で仕上げていきます。