- こりゃ便利だ。と、覚えた機能をまた使ってみた。
結婚の際に売ったりしてしまったが、
私の家にはかつて万単位で書籍があった。
マンガもその一部。
個人でマンガ喫茶でも開こうかと思ってたことも。
そんな私が紹介する作品はこちら。
最近、最新単行本が発売したので紹介してみた。
- Q.E.D.-証明終了- 32 (32) (月刊マガジンコミックス)/加藤 元浩
- ¥440
- Amazon.co.jp
「Q.E.D 証明終了」
15歳でマサチューセッツ工科大学を卒業、
しかしワケありで日本で高校に再入学した天才児
「燈馬 想(とうま そう)」と、
そのクラスメイト「水原 可奈(みずはら かな)」、
その2人が難事件に挑んでゆく・・・
と、言いつつも、結構学校内のささいな問題を解決したりと、
必ずしも人が死ぬわけではない内容。
マンガ界の本格ミステリとしても名高い本作、
今年の1月から某NHKで実写ドラマ化されている。
なのでご存知の方もいらっしゃるだろう。
原作は連載10年を超えるステキ作品。
色々好きなエピソードはあるもの、
ドラマは録画してあるものの、まだ観てないがどうだろうか?
キャスティングとエピソードのチョイスにいささか不安を感じるけど・・・
最近の作品で注目は、27巻の「立証責任」。
色んな事件でその開始が注目されている裁判員制度を
いち早く取り扱い、その穴を浮かび上がらせたエピソード。
この作者の別の作品がこちら。
- C.M.B.森羅博物館の事件目録 10 (10) (月刊マガジンコミックス)/加藤 元浩
- ¥440
- Amazon.co.jp
「C.M.B 森羅博物館の事件目録」
大英博物館の知の守護者たる3人の賢者。
その証となる「C」、「M」、「B」の印の入った指輪。
代々その一番弟子が受け継ぐ指輪を
3つ全て受け継いだ、とある林の中に立つ
森羅博物館館長の「榊 森羅(さかき しんら)」と、
情にモロいが仁義にアツい、
イマドキではない女子高生「七瀬 立樹(ななせ たつき)」が
様々な難解な事件に立ち向かう・・・
ちなみに森羅くんは燈馬くんと親戚だったりする。
「博物館」と、銘打ってるだけに、
単純に殺人事件を扱うだけでなく、
美術品や化石などを題材にしたエピソードが多い。
この作品をドラマ化しようとすると、
海外ロケが多すぎるから難しいなぁ・・・
海外ドラマの制作会社に権利を買ってもらうとかがいいのかな。
この作者の方、私の記憶違いでなければ、
もう20年近く前に、今は廃刊(休刊?)となった、
季刊ジャンプの読み切りで、
「ロンリー・アーミー」という作品を何本か描いてたような・・・
結構好きだったので覚えているのだけど。
さて、本日最後の紹介はこの作品。
- GIANT KILLING 9 (9) (モーニングKC)/綱本 将也
- ¥570
- Amazon.co.jp
「GIANT KILLNG」、通称「ジャイキリ」。
一見、ブッソウなタイトルだけど、実はサッカー用語。
ってか、ほぼサッカー用語で、
規模の小さなクラブがビッグクラブに試合で勝つことを指す言葉。
早くして現役を退き、監督として
イングランドの5部のアマチュアクラブを率いていた主人公、
「達海 猛(たつみ たけし)」が、選手時代に所属していた
「E.T.U(イースト・トーキョー・ユナイテッド)」の監督に就任。
イングランドで何度も「ジャイアント・キリング」を起してきた
その手腕が発揮されるのか・・・?と、いったあらすじ。
注目すべきは選手ではなく監督目線で話が進むこと。
よって必殺シュートが出たりはしない。
あくまでも監督が何を考え、何を仕掛けようとして試合に挑むのか、
そして、その中で選手はどう応えるのか?と、いった部分に
物語は集約されている。
けど、難しいことはなくて、あまりサッカーを知らない方でも
十分楽しめるよう工夫がされている。
こういった駆け引きの目線でサッカーを観られれば、
もっと面白くなるんだよ?と、提示している。
ってか、サッカーを面白いと感じてる人は
こういう目線を持っているんだよ?と、いうことを教えれくれる。
サッカーファンの中では既に名作として知られた作品で、
「ほぼ日刊イトイ新聞」の中で糸井重里さんが、
「こういう見せ方もあるのかぁ」と、感心していたことでも知られる。
今回紹介した作品で、皆様が楽しんでくださると嬉しいですなぁ・・・