先週の集中豪雨は凄かったですね。

8年前の東海集中豪雨を思い起こさせました。


あの時は3時間近くかけて仕事場から帰宅しました・・・

電車が止まり、車で迎えに来るよ。と、言ってくれた知人。

しかしその道のりの途中、車は浸水してしまって・・・


もともとゼロメートル地帯なものですから、

過去に浸水したこと数回。そこで得た教訓。


車が渋滞しだしたら要注意

浸水を恐れた前方の車が坂の頂上など、

少しでも高い場所で待機し、やり過ごそうとしている可能性がある。

タクシーなどが敏感に反応しますね。

無線などでやりとりしているんですかね。


これ逃げ遅れたかも。と、思ったら、多少強引でも

コンビニなどの駐車場に突っ込んだ方がいい

道路より高い場所にあることが多く、その10数センチの差が車を救う。


なんて偉そうにしている私ですが、

今回、家の前の自販機のゴミ箱が流されかけていたので、

ヒザ下まで道路が冠水して雷バカバカ鳴り響く中

クロックス履いただけでゴミ箱と流れ出た空き缶を

回収しにいってしまいましたから。


・・・キケン極まりないですね・・・


雷ってのは何秒後であろうと音が聞こえる範囲なら

余裕で落雷するらしいですから。

頭上でビカビカして、タイムラグ無しでドッシャンドッシャンしてました。

我に返って慌てて長靴等、フル装備に換装しましたが。


今回の豪雨で気になったのは「避難勧告」でしょうか。


日付が変わり、深夜1時ごろに雨量がMAXだったと記憶しています。

で、AM3時頃に避難勧告が出たのかな。

何度も浸水経験があるので眠らずにしっかりテレビとかチェックしてました。


テレビで私の住む地域に避難勧告のテロップが出た後、

遠くからそれを告げるサイレンが。

しかしこの音量が小さい小さい

かなり遠くで消防車が走ってるのかな?程度。

寝てる人は確実に気づかないでしょうね


で、避難場所には近くの小学校と高校が指定されてまして。

後日人づてに聞いたのですが、


勧告後も高校は開いてなかったそうです・・・


小学校は避難勧告を受けた担当の方が駆けつけ、

開けられていたそうですが。

これ・・・困っちゃいますよね?


また、勧告が出たことに気づきながらも、

あまりの浸水ぶりと雷雨のため、

避難場所への移動にキケンを感じ抵抗を覚えたりして

自主的判断で避難を控えたという人も少なくなかったようです。

落雷による停電も少なくなかったことから無理からぬ判断でしょう。


このことから、避難勧告を出すシステムだけ作っても穴がある。

と、感じました。

ただその解決方法をどうするか?と、問われると返答に困りますね。


ゼロメートル地帯に住む人に緊急用のゴムボートを持つよう義務付けるとか、

避難勧告用の地域ごとの緊急連絡網を作るとか・・・

無いわけではないですが、実現はなかなか難しそうです。


今は必ず役に立つかどうかわからない出費に対して過敏ですし、

携帯の普及やご近所付き合いの希薄性もあって、

連絡網は作りにくいでしょうし・・・


とはいえ、リスク管理のためにもどこかで市民全体が譲歩しなければ

安全は確保できないでしょうね・・・