歯ブラシと介護用品のファイン株式会社のゆるキャラ“歯っぱ”がお届け
致します、今日も歯っぱちゃんのブログをご覧頂きありがとうございます
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先日、歯科衛生士のMiyazawaさんに来ていただいた勉強会でのお話を
ちょっとだけお届けします。
お子様の歯を仕上げ磨きしてあげる時の歯ブラシ選びに
何かポイントがあるかお聞きしました。
「歯ブラシには、基本の硬さが「やわらかめ」「ふつう」「かため」が
ありますが、1歳半を過ぎてきたら「ふつう毛」をおススメします!」
一見、やわらか毛の方が、ちっちゃなお口の中を傷つけずに
やさしく磨ける様な気がしますが、ママ&パパが使う仕上げ磨きの
歯ブラシは、「ふつう毛」が良いのだそうです。
やわらかい毛だと、歯面の汚れが落ちるのにちょっとだけ時間が
かかってしまいます。
そして、大切なのは
大人のように歯周ポケットに毛が入るように・・・とか
歯ぐきのマッサージも兼ねて・・・とか
あまり、「歯」以外のことを考えすぎて磨かない方が
良いみたい。
歯面だけ上手に磨いてあげてくださいね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
ちょっと時間が掛かっても
楽しくて、気持ち良い歯磨き時間を作ってあげることが
子どももママ&パパにも幸せ♪
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以前、
千葉市・ゆり歯科クリニックの五十嵐先生に
お子様の仕上げ磨きについてお話しを伺いました
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
「パパやママによる仕上げ磨きは、とっても重要です、そして
仕上げ磨きは、小学校5年生までしてあげるとバッチリです」
高学年まで~?!と思われるかもしれませんが
五十嵐先生は、現在上は20歳下は5歳と4人のお子さんをお持ちで、
「20年間仕上げ磨きを担当していますよ~」とおっしゃり、
20年間、実践、検証?研究なさった結果、
上手に歯を磨けるようになるのは10歳位から、とのことでした。
さらに
「6歳臼歯は傷みやすいので、歯みがきも注意して見てあげてください。」
一番奥に生えてくるので、歯ブラシが届きにくいのでしょうね。
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Miyazawaさんのお話にも、
仕上げ磨きは、小学3,4年生までしてあげるのが
理想です。とありました。
人間には本来防御本能があり、特にお口はとても敏感なところなので、
小さなうちは、歯ブラシに慣れていないと、歯磨きを嫌がるのも当然ですよね。
歯が生え始める前から、歯ぐきだけを触ってあげるなどして
「歯が生えてきたら磨いてあげるよ~っ☆」と声をかけ、
お口の中に、いろいろな刺激を入れてあげることで慣れていくのです。
発達段階において、歯固めも有効です。
ファインおススメ歯ブラシは↓↓↓↓↓
◆初めて歯ブラシ「シリコン歯ブラシぴから」
◆ぷぅぴぃリング歯ブラシスヌーピー
※仕上げ磨きは先端に少し硬めの毛【しっかり毛】を使用し
ピンポイント磨きがし易くなっています。
記:歯っぱ