2010年の振り返り

この1年は社会人になってから1番業界の動向に大きな変化があったと同時に環境や立場もめまぐるしく変わった年でした。

プライベートも含めると27年間生きてきた中で1番忙しかった。

ただ1番得るものが多かった年でもあるので実りある1年だったと思います。


■仕事編

一言で1年を総括すると「真に飛躍するための準備期間」

仕事面では営業としてさらなる飛躍を目指し新しいミッションを任されたり試行錯誤しながら営業活動をしたりと決してラクなものではなかったですが、ある程度の成果を出せたと思います。

立場も一営業マンからリーダー、マネージャーへとより組織目線が求められるようになり、改めて責任の重大さを痛感することになりました。

その中で自分の課題が浮き彫りになり、基本的なところでもあったので危機感も感じました。

具体的には

・ファクトを正確に客観的に捉える
・全体を把握しつつシンプルに物事を捉える
・成果を出すための重要ポイントを上位概念で考える

などなど。

日々業務する中で嫌というほど自分の無責任さ、あいまいさ、ツメの甘さを露呈し、周りの方々に迷惑をかけてしまいましたが、この借りは必ず結果で返せるよう2011年は突っ走るのみ。

準備期間を経てさらなる飛躍へ

業界、グループ全体に対して組織、個人ともに大きなインパクトを残せるよう新体制の元、もっと愚直に謙虚に精進していきたいと思います。


■プライベート編

今年は何より新しい家族ができたのが本当に大きかった。

年始には想像もしていない事ばかりで普通の精神状態ではなかったと思います。

ただその中で一歩ずつ着実に妻と一緒に乗り越える事で今この時を迎えられたのだと思います。

周りの方々の支えも数えきれないくらい頂き、どれだけお礼を言っても足りないくらいです。

夫として、親としてもまだまだ未熟な自分ですが、来年は大黒柱になれるように仕事同様頑張りたいと思います。

来年の目標はまた改めて。
では皆さん良いお年を！

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