秋になると聴きたくなるアルバム3枚 | new village life

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ダナーとナビィとカホの日々のあれこれ

どうも、ダナーです。

もう、10月も半月が過ぎて、朝晩の冷え込みも完全に秋のそれらしくなってきました。

自分は一年の中でもこの夏から秋に変わる時期が結構好きです。

美味しいものが食べたくなったり、純粋に良い音楽が聴きたくなる季節。



毎年、この時期になると聴きたくなるアルバムが3枚あります。




1枚目は「Wilco」の『Sky Blue Sky』










Wilcoは去年から聴き始めて、このアルバムと『ジ・アルバム』の2枚しか持ってないんですが、このアルバムの「冷えた空気感」が堪らなく好きです。

チョット肌寒い朝にピッタリな感じがして、朝、通勤中に車でよく聴いてます。

wilcoは最新作もかなりイイみたいだし、全部集めたいな。







2枚目は「Death Cab For Cutie」の『Transatlanticism』







Death Cab For Cutieは全部持ってるけど、このアルバムが一番好きです。

一時期、このアルバムばかり聴いていた時があって、このアルバムを聴くとその頃の情景が浮かんでくる。

そういうアルバムってたまにあるよね。
その時代の自分のBGMのようなアルバム。

ちょっとおセンチな気分になるけど、秋になるとどうしても聴きたくなります。

このアルバムには入ってないけど、このバンドの「A Movie Script Ending」って曲のPVが切なくて可愛い。




甘酸っぱいねぇ。
好きなPVです。




3枚目は「Yo La Tengo」の『And Then Nothing Turned Itself Inside-Out』







アルバムのジャケットそのままな音楽が、秋の夜長にピッタリなアルバム。

10年くらい前に友達に勧められて買って以来、定期的に聴くアルバムの一つ。

一人暮らししてた時、ベランダでお酒飲みつつタバコ吸いながら、月とか眺めながら聴いてたのを思い出します。




以上が「秋になると聴きたくなるアルバム3枚」です。

こうやってみると、それぞれのアルバムにそれぞれの時代の思い出があって面白い。

これからも、こういうアルバムは増えていくんだろうな。

ではでは