パートナーシップに欠かせない河のような心とは? | 楽しく心理学を活かしたコミュニケーションがわかるブログ

パートナーシップに欠かせない河のような心とは?

今日は刈谷市にてイクメンカレッジ2日目でした。

交流分析をメインとしたコミュニケーション法について、心理テストなどを通じてお伝えしました!

皆さん、熱心で素晴らしいパパばかりでした。
写真は真剣に心理テストに取り組んで頂いております。
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講座の中で少し紹介したのはティク・ナット・ハンの「愛する」という本の一節。

パートナーシップに欠かせないものだと私はかんじてます。

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〜以下本文から引用〜

河のような心

コップの水に塩を一つかみいれると、その水はもう飲めません。

でも、その同じ一つかみの塩を河へいれたとしたなら、その水はなお皆が汲み、料理に、洗濯に、飲み水にと、使いつづけることができます。

広大な河には、受け入れて包み込み、より良く変えていく力があるからです。

〜ティク・ナット・ハン 愛するより〜

心の広さに当てはまる内容です。

心が狭いと相手を受け入れ、許すことができない。でも広ければトラブルがあっても、心おだやかに対処していけます。

河のような心私も欲しいなと思いつつ、何かあるとこの詩を思いだしています。

P.S.あなたの心の広さはどれくらい大きいですか?