松本亜樹子です。
今、パリにいます。
実は、母が描いた絵がパリの展覧会に入選したのです。
もうビックリ。(@_@)
こんなことはもう一生のうち最初で最後かもしれない（そうに違いないですが）と、パリにやって来ました〜。
決めたものの、半信半疑で、ホントに入選展示されているのかなぁ、と、ドキドキしていた私達でしたが、
ちゃんと展示されていて、ほっ。(^^;;
そして、改めて見て感激しました！
展示会か開催されているのは、なんと、あの、グランパレ！
こんなところに、まさか母の絵が飾られるなんて、これもにわかには信じ難かった要因でした。小心者の母娘（笑）
でも、ちゃんとありました〜〜！もう感激！
絵の前で立ち止まって下さったり、写真を撮ってくださる方も結構いらして、母、感無量。
この年齢まで元気でこうして素晴らしい経験もさせていただけるなんて、もう本当におかげさまで、有り難いことです。
父が生きていたらどんなに喜んだだろうと思います。
きっと、テレてまっすぐには褒めなかったと思いますが（笑）
パリは最初で最後になった、父母との思い出海外旅行に地でもあり、なにかと感慨深いです。
残された時間を、少しのんびり過ごさせていただこうと思います。(^^)