新しい道具に手を出すことが、良いことなのか、悪いことなのか…。
あるゴルファーは、『無謀との』意味合いを込めて『Challenger』と表現したし、また、あるゴルファーは、結果の出ない(合わない?)道具は、即座に売却すべきと、教えてくれた
SIM 2 ドライバー(ロフト9度)
これまでSIMを使っていて、やっと可変式スリーブ調整で、狙った所にボールが飛ぶようになり、太平洋佐野ヒルクレストのラウンドで、70台のプレーが出来た。
SIM10.5度のライ角をアップライトにして、ひと目盛り分lowerにした設定(グリップは標準のままなので、アドレスしたときのグリップ位置はズレているけど‥)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2021年は、本当に、ドライバーに苦労している。
M5から、SIMへ、更に、SIM2まで手を出すとは~。しかも、シャフトをTENSEI Orange CK Proにしていたので、ヘッドとシャフトの組合せで、更に、こんがらがってしまっている〜。
それで予選会へ…
ロフト9度のドライバーにしたら、適正な弾道で飛んで、飛距離が出るのではと期待して、SIM2を買って、いきなり、予選会に出場してみた。もちろん、シャフトは、TENSEI Orange CK Proを装着してのラウンド。
結果は、どフェードのスライスが頻発して、右ラフにしかボールが行かないので、スコアメイク出来ず、最終ホールで右へのOBがなければ、予選会を通過出来たのに…。1打足らずの予選落ち
新しくしたドライバーでの予選落ちに納得出来ず、試打した時の設定(ライ角をアップライトに調整)して、再度、予選会にエントリー
結果は、どフェードのスライスが無くなり、ある程度フェアウェイをキープできたものの、雨が降っていた時もあるからかのか、ドライバーの飛距離ががた落ち(30yardの減?)していて、しかも、パットが丸っきり入らず、予選落ち。
満足な結果を得られないならば、ここに来るしかない
どの組合せなら、どスライスにならず、真っ直ぐに飛ぶようになるのかと、競技会の帰り道、広い練習場に寄って、試行錯誤してみた。シャフト2種類&ヘッド2種類で、可変式スリーブを調整して弾道を確認してみた👀。
やっぱり、SIMでもSIM2でも、『ライ角がアップライトの方が真っ直ぐに飛んで行く』でした。結局、試行錯誤と合わせて、2時間の打ち込み~💦。もう、ヘトヘトでした(笑)。
予定していた⛳夏合宿(ほんと、楽しみにしていたんです)が台風で中止となり、予定がぽっかりと空いたので、県知事杯の最後の予選会に参加。もちろん、SIM2での挑戦。
ドライバーでのミスは、最小限に止められて、なんとか最下位で予選通過。これで、ブロック決勝に進めることができたので、ひと安心。
予選会にエントリーしたゴルフ場、たーちゃんにとって、全てお初のコースでした。コースを知らないで予選会に出てしまうのも、ある意味Challengerですよね〜。そもそも、ホームコースでの予選会で決めるはずが、仕事の日程で合わなくなり、キャンセルしなければならなくなったのが迷走の原因ですが、『まぁ、良い経験』をさせてもらいました
だが、ですが、大問題…
SIM2ドライバー、飛ばない。
普通、230yardとかにあるフェアウェイの目印の旗を楽に超えるのに。全く、超えない、ず~と手前にボールがある。
たーちゃんの技量が足りないから、SIM2を使いこなせてないからなのだろうが…。それにしても、酷すぎる。
予選会を終えてから、いつものインドア練習場で、ヘッドの何処に当たっているのか、確認してみた。
ほんと、どうしよう
困りました。
この記事の冒頭に登場したゴルファーの言葉が、頭から離れないです。