2日目の競技、7時24分にスタートし、14時にアテストを終えたので、帰り道、大きな練習場に寄り、2時間練習してきた~。
腰の回転が出来てなかったと反復練習してました😁。一日、ゴルフをやりきりました
帰宅して、横になっていたら、爆睡していた😪💤💤。
ずいぶんと日数が経過してしまいましたが、23日(金)の競技結果と振り返り。
1日目は、こちらの記事
競技2日目
公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会が開催する競技 『通称 男子・女子ミッドアマ』競技、2日目(最終日)を迎えました。
18番のパー3、バンカーとグリーンを整備中
早々に、結果報告
前日51位Tから後退して、78位Tでした。
2日目のスコアが、89では順位は後退してしまいますね
全国大会がある開催年でしたら、30位が東日本地区決勝の通過ラインで、今回、30位内に入れたら2021年に向けた自信になったのになぁ~、残念(とりあえず笑っておこう)
2日目のプレー振り返り
昨日やらかした10番からスタート。ドライバー、4U、PWで、パーオンして、2パットのパー。昨日のリベンジ成功
悪夢は、次から始まった~
11番、5鉄を使い、1打目でグリーンを捕らえた。
バーディパット、登り12歩の距離、ピンをオーバーさせてしまい、返しも入らず、3パットになってしもうた~と思いつつ、パットしたら、残り30cmをダフって、4パット。『かぁ~、ここでダフるか~』と、心の声(情けない)
仕方ないと諦め、次の12番
下見ラウンドを含めて3回、3Wでティーショットしてきて、競技1日目は、左に引っ掛けてボギーとしたので、安全思考で5Wでティーショット
マジか~。右方向に飛び出したボールは右崖下へ。ネットで救済を受けるも、2打目が、木に当たって乗らず、4オン、1パットのボギー💦。安全思考が生かされてない
13番
ラフから打ったセカンドショットのボール、グリーン右脇の急斜面の上の隣ホールに行ってしまい、寄せられずの4オン、2パットのダボ。斜面を登るのがキツかった
最後にダメ押しをされたのは、15番
競技の時のグリーンはAグリーンです。今回ホールロケーションの画像は、Bグリーンの表示になってます(事前に、競技の時のグリーンを、電話で確認したらBとのことでしたが~)。
ドライバー、フェアウェイキープ。6番アイアンで放ったショットは、奥目のピン位置方向へ。打った感触が良かったので、ピンに絡んだ。下りの1m、これを決めたらバーディ。バーディとしたら、気持ちも新たになり、プレー出来るかな~。
そんな気合いの入ったパット、カップの縁に蹴られて、1.5m下って行きました~。返しのパットも無残にも外れて、3パットのボギー。バーディ狙いからのボギー(心が折れます……)。
2日目のパット
ことごとく、パットが入らない。どしゃ降り予報から、ピンは傾斜の高い所に配置されていて、『打たないと届かない&入らない』の心理から、ストロークでパットが出来なくなり、手打ちのパッティング。
同伴競技者のパット、打ちきれなくてショートするプレーを、ずっと見ていた事も心理的に作用したのか、自分自身の脳内では、届かせたいの思考回路が優位になっていた。
11番ホールの4パットも、先にパットした競技者が半分の距離しか行かず、たーちゃん、『届かせたい』との心理から、オーバーしてしまったのが4パットの引き金になっていた
1日目:27パット、2日目:35パット(2日目のアプローチも寄ってないこともある?💦)
なんでかなぁ~、です💦😁😢
コーチに話すと、『対応力がない』の一言で、終わってしまうのだろうな
7番ホールでバーディ、やっと取れた。7番アイアンのセカンドショットがピンそば、30cmに着いたので、ショットの成果で取れたバーディ。2日目で、1番嬉しかった
残りホールをパーで上がれば、89のギリ80台。8番と9番をバーディ逃がしのパーにまとめて、踏ん張れました。80台を踏ん張れた~なんて言っているたーちゃん、東日本の競技では、素直に、私のレベルが低いと認めます~
2日間の競技で感じた大きな問題点
①ウェッジでのシャンク
(ウェッジのシャンクは辛かった~)
②左足上がりのきつい傾斜が苦手
(シャンク気味に(開いて)当たる)
③パターの距離感
(同伴競技者のパット、他のプレーヤーのグリーンへのコメント『重いなぁ~、届かないなぁ~と言った言葉』に、過剰反応してしまった私。自分自身のストロークを信じきれなくなり、パンチを入れてしまった)
同伴競技者の言葉が印象的だった。
『ミスをした後、色々と考え出したら、余計にミスをするようになった』
この言葉、解るよなぁ~と、同感。
特に、競技中では、他の競技者に質問や相談したり出来ないから、すべて自問自答することになる。自問自答した結果、次のショットで良いパフォーマンスに結び付けば深みにはまらなく済むんだけど~、やっぱり、はまっちゃうんだよね。
このプレー中における『暗中模索』、『自家中毒』症状に陥らない術は、ミスした事象と原因を的確に紐付けられる分析を、日頃からしておくことにあるのだろうか。原因は1つではないだろうから難しい気もするけどね…。
更に、ミスの事象が次に起きない対策を、自分なりに持てていたら、余計な思考回路に至らないので、プレー中、シンプルでいられ、余計な思考で、ミスを引きずらなくて済む。
成績上位者は、簡単に対応できる思考や術を豊富に持っていて、スコアをまとめる力になっているのではないか、と、思う。
例えば、
事象:シャンク
原因:右足が出てしまう。
手元が前に出る。
クラブが寝て入る。
フェイスが開いている etc
対策:右足を引く
???
対策が思い付かないたーちゃん。
これだから、現場での対応力がなくて、プレー中の暗中模索症候群になってしまうのですよね。自分自分のミスに対して、知識の整理が必要かも~
『備えあれば憂いなし(この場合、迷いなし?)』
事前に備えておく。
備える手段は、練習時間を豊富に持てるゴルファーなら練習量(体で覚える)で、限られた練習時間しかを持てないゴルファーは知識も活用して…。
若いプロゴルファー。
練習量だけかと思いきや、若くても知識を持って語れるゴルファーがたくさんいるよね。
これも、たーちゃんへのヒントのような気がしてきました。
さぁ、練習の方は、
右尻・左尻、右股関節・左股関節を使ったスイングが出来るように、頑張ろう~と🎵。
2021年は、全日本まで駆け上がって、憧れのタグを手にしたい。
それまで、佐伯プロのスイングを習得するぞー
やっと、気持ちの整理が出来ました。
日曜日、他の競技に参加していて、記事を書く時間を持てなかったこともあるのですが、落ち着いて、振り返る時間が必要でした~。