ファンでもアンチでもないんだけど… | THE WANTEDMAN

ファンでもアンチでもないんだけど…

さて、週末、違和感の残ったニュースがいくつか…

(羽生結弦氏の離婚のニュースはそれほどでもwww)

 

 

 

 

 

まず、創価学会の名誉会長、池田大作氏死去のニュース。

私は、とくに学会員でもなければ、アンチというワケでも

ないので、「へぇ、そうなんだ」 ぐらいの感想しかありま

せんでしたが、増税メガネが新宿区の創価学会本部に

弔問に訪れたとかいう話には違和感しかありません。

そして…

「国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、

重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残された。

深い悲しみにたえません」

などと談話を発表…

 

 

 

 

 

号外が出たところもあるとか…

 

 

 

 

こう言っちゃあ、学会の信者の方から

お叱りを受けるかも知れませんが…

”たかが”新興宗教のトップが亡くなったというだけで、

一国の総理大臣が随分と大袈裟な談話に聞こえます。

池田氏に関しては、中国やロシアの要人とも近く、

民間外交に多大な貢献をしたなんて声もあるようですが、

みなさん、学会が発行している”聖教新聞” って

読んだことあります?

(ウチは、とある事情から会社に、この新聞、届きます。

もっとも見出しを眺めるだけで熟読したことはないですww)

 

 

 

 

 

池田氏が、どこそこの国で勲章を貰っただの、

国家元首と面会しただの、そんなのばっかり。 

言ってみれば池田氏のファンクラブの会報みたいなもん。

それを信者さんが、ありがたや、ありがたやと読むんです。

そういう意味では、海外の要人と面会したなんてのは、

学会にとっては宣伝ならびに布教活動の一環。

当時のロシアの大統領 (ゴルバチョフ) だったら、10億円

も払えば、面会ぐらいはしてくれたんじゃないでしょうか?

悪いけど、民間外交なんてトンデモナイ話です。

 

 

 

 

増税メガネ… そもそも政教分離って言葉を知らんの?

大体、比較的最近、お亡くなりになった幸福の科学

大川隆法氏の時に、増税メガネが追悼の談話を発表した

なんて話は記憶にないですけど。

そんな依怙贔屓が許されるのかい?(笑)

安倍氏統一教会の関係もそうでしたけど、

特定の宗教団体に肩入れする理由について

”丁寧な”ご説明を願いたいもんです。

 

 

 

 

 

   かの有名なサッカー選手、ロベルト・バッジオが

   創価学会の信者だったのは有名な話。 

   彼のキャプテンマークは学会の三色旗です。

 

 

 

 

 

長くなりそうなので、取り敢えず、もう一つ。

”清くも、正しくも、美しくもなかった” 宝塚歌劇団の問題。

もっとも歌劇団が昭和の時代の軍隊調なのは有名な話。

昭和のスポコン漫画そのままの時代に取り残された

虐めとパワハラの巣窟。

こんなのジャニの問題同様、誰もが知っていたこと

ですけど、問題は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の件で、調査をしたのが、

宝塚歌劇団側が雇った弁護士ってこと。

偏見だと言われようと、なんと言われようと 

(間違いなく偏見ではないですwww)

弁護士っていうのは、代理人の利益になることだったら、

平気でウソと屁理屈を捏ねる生き物です。

歌劇団サイドが雇った弁護士が、歌劇団に不利になる

ような報告書を作成するなんて、あり得ないですよ?

そんな小手先の誤魔化しに騙されるヤツがいるとしたら、

何もなかったと信じたい熱狂的なファンだけです。

コイツら、馬鹿なの???

私は別に宝塚歌劇のファンでもアンチでもありませんけど、

このインチキ会見一つ取って見ても、ロクな集団じゃない

んですから、ジャニ並みのバッシングを受けて

解散するべきだと思います。

 

 

 

 

 

あと二つほどあるんですけど…

章を改めます。