小池語録…
さて批判に耐えかねてか、最近は、ワケの分かんない
カタカナ言葉を使うのを控えていた、我らが東京都知事、
”ルー”小池。(笑)
なんか最近、開き直ったのかなんなのか、突然連発!!
先日の5番さんの記事でも紹介されていた、
「サステナブル・リカバリー」 っちゅうのも、
思わず大爆笑モンでしたけど…
昨日は昨日で、「一都三県ワンボイスで~」
って… ナニを言いたいのかサッパリ分からんwww
「協調して~」 みたいな意味…で使ってるのかなぁ…??
そんな”ルー”小池語録をいくつか、ご紹介!!(笑)
(過去記事の焼き直しですけどwww)
「都民ファースト」
??? 「都民第一」じゃ、なんでダメなの?
「ハードとソフトのレガシー」…
別にカッコよく聞こえないって。(レガシー=遺産)
「ダイバーシティ」って…
ダイビングのメッカのこと?(笑) (多様性のある町のこと)
「サステイナブル」…???
「永続可能」って言えやっ!!(笑)
「ビヨンド・トゥエンティ・トゥエンティ」
もはや、何を言いたいのか理解したいとも思わん…
「ワイズスペンディング」
これは「賢い支出」みたいな意味ですけど、こんなの初聞で
意味が理解できる一般市民がどれだけいると思ってるんでしょうね…
「スプリングボード」
たんに「きっかけ」で、いいでしょうや…
「ホイッスル・ブロワー」…
「内部告発者」って言うほうが、意味が通じやすいというか、
こんな意味不明な外来語を使う理由がまったくありません。
なにより失笑を禁じえなかったのが、
議会で、「黒い頭のネズミとは誰の事か?」と突っ込まれ、
「アンシャンレジーム」 と答弁…
これは、「旧体制」を意味するフランス語。
英語ですら、ないんかい!! Σ(・ω・ノ)ノ!
いかにも自分はインテリでございますと主張したいのかも
知れませんが、都民ってのは、老若男女、小さいお子さん
から、お年寄りまでいるわけですから、
そういった大衆に分かりやすい言葉で話すというのも
都知事の大切な能力だと思うんですよね…
スゲエ、頭悪そう… (笑)
2017年には、こんな書籍も発行されているんですが…
ワケの分からんカタカナ言葉で、人は動かんっ!!(笑)
もうイイ加減、「パラダイムシフト」して、オリンピック
から、「ウィズドロウ」してくんねぇかなぁ…?(笑)
ちなみにパラダイムシフト、ウィズドロウも小池カタカナ語録
にちゃんと登録されております。
パラダイムシフト… 大胆な方針転換。
ウィズドロウ… 撤退。 (*^^)v