元人事が綴る、誰でもデキる就活メソッド「選ばれる就活」 -3ページ目

元人事が綴る、誰でもデキる就活メソッド「選ばれる就活」

約3000人の学生の応対をしてきた筆者が、「選ばれる人」「選ばれない人」の分かれ目をお伝えします!

こんにちは佐藤です!

今年の大学生の就職活動は超!売り手市場(内定を貰いやすい・学生側が優位)と言われていますね。学生の方も今年は面接を受けやすい環境でもあるので、比較的ポンポンと一次選考、二次選考と通過出来るのですが、意気揚々と最終選考に臨んで社長や役員との会話も盛り上がり、これはイケるなと本人安心していたや意表を突かれる「お祈りメール(不合格通知)」を見て愕然とする。。

つまり「最終選考にだけ弱いタイプ」、または「最終選考になると途端に勝率が落ちるタイプ」が毎年一定数います。一次選考、二次選考と普通の学生より通過率が高いのに最終選考だけはなぜか落ちてしまうタイプ。。まさにあるあるですね。

 

 

・そもそも最終選考とその他の選考は見ているポイントが違う

一次選考の面接官は人事担当または現場の若手クラス、二次選考は人事のリーダーまたは部長クラスが面接を担当するケースが多いです。彼らの着眼点は「仕事を果たす能力があるか?」ついで程度に「一緒の現場で働きたい人か?」です。様々な質問をされると思いますが全ての質問や会話のやり取りはこの点を確認したいがために行われているのです。

それに対して最終選考を担当するのは多くは社長または取締役などの経営陣の方が行います。社長や経営陣は最終選考で一体何を確認したいのでしょうか??

これは大きく2つあり、

①水(現場の風土・仕事内容・会社のカルチャー)

に馴染むか?または馴染む覚悟があるのか?

②水(現場の風土・仕事内容・会社のカルチャー)

を理解しているのか?または興味を持っているのか?

という事を確認しようとしているのです。

一次選考や二次選考で担当した社員(雇われている方々)が主に能力の有無をを見ているのに対して、社長や経営陣(給料を出す側)は能力の有無ではなくて、「組織に馴染むのかどうか?」「理念や思いに共感しているか?」をチェックしています。

もっと単純な事を言えば、

「うちの会社のこと本気で好いてくれてるか??」が知りたいんです。

社長や経営陣の多くは比較的年齢も高めで、年の功もあってか大抵の場合和やかな会話が展開されるケースが多いのですが、そんな和やかな会話の中でも敏感にチェックしているのです。

 

※私は採用を恋愛に例えて説明する事があるのですが、、

単純にルックスがいい、成績も良い、性格も良い、、、

でも肝心の、

「わたし(オレ)についてどう思ってるの?」

「わたし(オレ)とどんな風に付き合いたい?」

みたいな事を最終選考では確認しているという事なんです笑。

 

 

・最終面接ならではの対策とは?

一次面接や二次面接の準備では「何ができるのか?」「今まで頑張ってきた事」または、「(一般的な)志望動機」の準備をすると思いますが、上記のように最終面接では「水に合うか?」「自社への思いの有無や強さ」を社長や役員陣は確認して来ますから、

その事前準備として、まず第一に、

→ホームページの中の社長の挨拶文や、過去、外部から取材を受けた時などのインタビュー記事、社員が綴っているブログの内容などなど、社内から発信されている生の情報は注意深く確認しておきましょう。

そして、二つ目は、

→自分自信が今まで大事にして来た「理念」「モットー」を改めて洗い出して見てください。例えばお客様の困っている事を解決したい」「業界や社会にインパクトを与えたい」「チームメンバーの長所を引き出したい」などなど、仕事をする上で常に大事にしてきた事をまずは何でも良いのでピックアップして見てください。

そして最後に、

→企業と自分自身の理念やモットーを関連づけ、話題を織り交ぜながら、「なぜ競合している企業ではなくこの会社に入りたいのか?」、「この会社に入ったらどんな仕事をどんな風にしたいのか?」などを話せるように準備しておきましょう。

よくあるNG例としては「御社の経営理念にに大変共感いたしました」だけで終わってしまい、その話が尻切れとんぼになってしまう事です。これでは社長や経営陣は「うちの会社の事よくわかってないな・・・」「そんなに好きではないな・・・」と判断され不合格になってしまいます。。

 

会社への想いを言葉で伝える事が出来れば、一次面接、二次面接で通過して来た人なら問題なく内定を貰う事が出来るでしょう。

ぜひ最終面接ならではの準備をしてみてください!

 

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