5回目の手術……………
なぜそうなったのか?
医師は4回目の手術のあと確かに言った。
もう肩が外れっぱなしになっても何もしないで放置すると。
なのになぜ………?
答えは簡単だった。
ある日の診察で、いつものやりとりをした際、私が一言加えたからだ。
いつも「痛い」「緩くて外れる」と話し、「一生リハビリ」と返されるのだが、「ずっと同じことを続けるだけなのか」「他に方法はないのか」と突っ込んだら、「それは理学療法士の考えることだ」と返ってきたので、私は「丸投げですね」と言ったのだ。
それに対して医師は笑って「◯◯君に頑張ってもらいましょう」と言っていたのだが…どうやら腸は煮えくり返っていたようだ。
その言葉で火がついたため、レンプリサージという手術、肩の後ろ側の筋肉を前に引っ張ってきて肩関節を止めるという方法を思いついたということだ。
思いついたというか、もともとある手術法だが、本来肩関節の緩い人に施すものではない。
しかし、千葉の方でその方法で関節の緩さをクリアできた症例があるから…と俄然やる気になってしまい……
またもや人の予定も聞かずに、検査人館手術というので、さすがに旅行の予定が入っていたため、そこだけは外させた。
一日の手術予定が5人と聞いていたが、数をこなせばこなすほど儲かるので、無理やり8人も入れて予定を組まれてしまった。
この手術はもちろん今までの大学病院ではなく、医師の個人院で行われる。
ここで、ようやくこの医師の本性の全貌が明らかになるのだ。
次と言いながらとばしちまったよ。笑
旅行くらいさせてよねってことで
ドバイクルーズ行ってきたのよ
てるみくらぶで
帰国したら2日後に潰れた会社www
危なかった(笑)
これは余計な話ね(笑)
あと2回くらいで終わりたいけど…終わるかな???
まあ最後まで書く。
んでは次回また〜。