4年連続4回目の肩の手術は右肩のやり直しだ。

もちろん有料。


私の方は医師の指示に従って、休まずリハビリにも診察にも通っていたので、問題はない。

それでもやり直しとなり、頭を下げるのであれば、

医師側の事情以外あり得ない。


それでもこの国は、あくまでもお医者様様なので、よろしくお願いしますと最終的に頭を下げるのは患者とは、おかしな話である。


患者の意見など一つも聞かない医師に、どの頭を下げたいものか……

しかし、患者は眠らされてしまえば、何をされるかわかったものではないため、自身の身体を人質にとられていることにかわりはないため、お願いしますとなる。


おかしい………

何もかもがおかしい………


また、いつものように「おかえり〜」と出迎えられての入院。

看護師も私への説明は、今更とばかりに省いていく。

こちらからいらないと言ったならまだしも、何も話していないのに「必要ないよね」と友達のように言われてしまう。


大学病院がいかほどのものか?と嫌というほど考えさせられた入院生活であった。


今回の手術も3回目の左肩のやり直し同様に、上腕骨頭にぐるりと10箇所アンカーを打ち込み、焼いて縫い縮めた関節包をアンカーに結びつけるもの。


術後、医師からはいつもの「成功」と「12週固定」を告げられた。


3ヶ月も右肩を動かせないとは……

その後のリハビリを考えると……

もはや飲食店は畳むしかないという結論しかでてこなかった。


結局、人の意見を全く聞かない医師のせいで、4回もの手術を連続で受けさせられ、そのせいで職を辞することとなった。


せめて自分の負担を軽くするために、リハビリを近くの病院にさせてほしいと頼んだが、I医師は自分の息のかかった病院でリハビリを受けないなら、他所へ行けばいいし、どうなっても知らないからと、脅してきた。


本当に他所へ行き、戻るとしても、診てやらないと言われ、完全に患者の正当な権利を否定されて…

もし、本当にi医師の診断が正しければ…と思うと、どうにもこうにも動くことのできない状態にされ、結局唯々諾々と従わざるを得なかったのであった。


元々が、表向きには明るく振る舞ってきたが、この頃にはそれも虚しく、無表情の人形のように生活を送るようになっていた。


果たして3ヶ月も固定を続けて、どれほど硬くなるというのか……疑問だけが残る術後の日々、鬱々と過ごしていくこととなった。







もうね、笑ってられるか状態。

やり直しされて、料金はビタ一文まからんというのに…

ど偉そうにされて、リハビリの病院さえ選べない。

最悪の医師。

極悪非道。地獄に落ちてほしい………


書いてるだけでも腹立つ〜