何かを考えるときには …
「好き・嫌い」 と 「感情」 を
自分から切り離しておく必要がある
太陽ハッピーな天気|体調|
手持ちの金銭の大少|… などなど
さまざまな要因によって
好みと感情は、がらりと変貌する!
… と、言われてます
そんな不安定なものを
「判断の基準にする」 のは
危険なギャンブルと
同じであるかもしれません
答えは 「人それぞれ違う」 のは
普通のことだ!
… これくらいの身構えが
ちょうど良いかもしれません
それは考え方の違いというよりは
その問題の
「どこを重点的に」 見ているか?
… の違いである場合が多いと言われます
① 損得や利害の配分
② 自尊心の配慮・その裏側にある自己保身
③ 前例に倣う
④ 伝統や習俗の保持
⑤ 派閥的人間関係への配慮
⑥ 善悪や人間的正義・人間性の尊重
ということで …
多くの問題は本質的には解決されない (笑)
でも、こんな違いにも 「良い部分」 があります!
★ 違いがあるから
人間は 「ベターを目指して」 いける
人の眼には
そのときに関心のあるものしか見えていない!
… と言われています
だとしたら、自分についても
自分は、今現在の範囲でしか
物事を見ていないということを自覚するしかない!
… ということになるでしょう
以上 「白取春彦さん」 の書かれた本には
考え方のヒントが、たくさん詰まっています
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