本日、新入生を交えて最初の活動がありました(*^▽^*)


今日は活動らしい活動はしませんでしたが、

自己紹介、新入生がサークルで挑戦してみたいことを聞いたりしました(^O^)


話をうかがうと熱意がある子ばかりで個人的には感動しました(°∀°)b ←プレッシャーじゃないよ(笑)


北欧文学、絵本、特に料理に興味がある人が多かったですね。


これらの意見はできるだけ活動に反映できるようにがんばります!


さて、その後は2010年新入生歓迎会がありました!


何ていうか・・・まさにみんなお待ちかねって感じだったのではないでしょうか。


場所は、誰もが大好きな東海亭でした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


ちなみに参加人数は

在学生10名

新入生17名

計   27名


新入生の参加が多くてうれしいばかりです(・ω・)/


この人数だとやはりかなりの盛り上がりになりまして、

大雑把に言うならば、すごかったの一言ですね☆


写真を載せようと思ったのですが、嫌だという人もいたらアレなので後日確認してから改めて載せるので楽しみにしていてください!!


それでは、簡単ですがゆりゆりから本日の活動について報告でした!


次の活動は再来週の木曜なのでお間違いなく(●´ω`●)ゞ





4月18日はボローニャこども絵本館の方から、
読み聞かせに参加しませんか?とお招きいただいたので、行ってきました!(‐^▽^‐)

$FINDS


$FINDS



4月18日は「世界の絵本おはなし会」という各国の絵本を子どもたちを対象に
読んであげる大きい読み聞かせのイベントでした。

FINDSが、その場で読んだ絵本は「トンッパちゃん魚つりにちょうせん」というフィンランドの絵本です。
FINDSのフィンランドメンバーが日本語に翻訳したものなんですよ(*^▽^*)







発表1時間前に集合して、みんなで読み聞かせ練習をしました。
FINDS専用の控室を用意していただいたんですが、控室の外から聞こえてくる
他の読み聞かせの団体さんの読みきかせ練習の声!


本当に上手で一同恐縮してましたヽ(;´ω`)ノ笑
FINDSも読み聞かせ練習をもっと行っていけたらいいね!って話してました♪



~読み聞かせ練習風景~
$FINDS




実は北欧学科の新入生も3人見学に来てくれました。
本当にありがとー^^









さて!!
いよいよ本番です。
まず初めに、フィンランドについて簡単に子どもたちに地球儀などを使って説明しました。

$FINDS




そして、読み聞かせです。



子どもたち、そしてその親御さんもとても熱心に聞いてくれて、練習した甲斐がありましたo(^▽^)o
読み聞かせの後に、みんなでフィンランド語でさようなら「Moimoi」モイモイを言ってお別れしました。

$FINDS



自分たちが訳した絵本を、子ども達が熱心に聞いてくれるってすごく嬉しいことですね!


ではでは、これで4月18日の読み聞かせ報告を終わります。
ちょっと更新が遅くなっちゃったんですが、4月15日にFINDS説明会がありました~(≡^∇^≡)


4限後の16時半すぎた頃から、14号館の408教室にFINDSメンバーが集まりだして
プレゼンテーションの準備など、いろいろし始めました。

久しぶりにFINDSメンバーが集結して、みんなわいわい楽しく準備できたと思いますw




黒板もみんなでアレンジ★+

$FINDS

※Vaelkamma となってますが、正しくはVaelkamna です←





最初は新入生の数が少なかったのでちょっと焦りましたが
最終的にたくさんの新入生来てくれました!



説明会は和気あいあいと、FINDSらしく楽しいものにできたと思います!
2009年度の活動をプレゼンテーションで紹介していく中で、1年を通じてたくさんの
活動を行ってきたんだとしみじみ感じました(^∇^)



発表風景です!
$FINDS






来てくれた皆さんありがとうございました!^^

是非、私たちFINDSと楽しいサークルを作っていきましょう。

お久しぶりです!

4月8日昨日は、東海大学北欧学科新入生の歓迎のための立食パーティーがありました(≡^∇^≡)

1年生は、みんなとっても初々しくて過去の自分たちを見ているようで、
とっても懐かしかったです。

みんな良い子そうだった!(-^□^-)


立食パーティーにだされるご飯はとっても美味しかったです。
FINDSメンバーもみんな夢中になって、食べてました←

$FINDS





もちろん!

食べているだけではないですよ~ヽ(;´ω`)ノ
FINDSメンバーとして、また北欧学科の先輩として、一年生とお話したり
あと、恐れ多くも履修や言語に関してアドバイスなんかしちゃったり…といろいろ交流してきました☆

みんなと話してて、今年はフィンランド語を勉強したい学生が多いなぁ★と個人的に思いました。




FINDSの宣伝を兼ねたビラをみんなで新入生に配りました。
北欧学科の先生方のご協力もあり、たくさんの新入生と交流することができて
よかったです!



ほんで!!

4月15日(木)

17:00~

東海大学14号館408教室



で、FINDSがどんな活動をしているかの紹介をしますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

昨日立食パーティーのあと、みんなで練習もしました。
楽しいものとなっているので、北欧に興味ある方や
翻訳に興味のある方は是非参加してみてくださいネ☆★




FINDS-20100313111059.jpg
 
 
ペンダントライトについて
 
19世紀にデンマークの照明デザイナーであるポール・ヘニングセンが考案した照明器具は
 
彼のイニシャルにちなんでPHの作品名がつけられました
 
代表作の『PH5』の写真掲載
 
 
 
 
ただいま学術論文を作ってる騎士ですが
その一貫で西洋・日本のインテリア比較論の分野の資料を泳ぎ読みしてて
北欧の記述があったので要約という形で引用させていただきつつ
北欧デザインの紹介をしたいと思います
 
(少し小難しい事書くので~せめて絵文字で可愛くしときますね)
 
 
 
 
明るさの演出にてFINDS-start.gif西洋はヴェルサイユ宮殿のシャンデリアを代表とするように
『光源が強く華やかさ』
を文化としてきましたFINDS-start.gifもう宮殿とかに鏡の間とか作るくらい光源をギラつかせてFINDS-start.gif艶やかなインテリアを表現してきましたFINDS-start.gif
 
 
これに対してFINDS-start.gif日本の明るさは“行灯-あんどん”(←よく時代劇などでお侍さんが外出時に持ち運びしてる箱型のアレですねFINDS-27313c683659fe667627e18739727e07a912.gif)“提灯-ちょうちん”“囲炉裏-いろり”など西洋同様に火を使った光源を紙で囲い、反射板として仄かな明るさを表現する、つまり“間接照明”ですねFINDS-start.gif
 
日本人が落ち着くのはこの『仄かな明るさ』があるからですFINDS-image.gif
 
西洋は上に吊して光源を照らすFINDS-image.gif
 
日本は行灯を下に置き、したから仄かに照らして天井にできる『影』を作ることを目的としてインテリアを表現するFINDS-start.gifという美意識ですFINDS-image.gif
 
 
前置きが長くなりましたがFINDS-image.gif
ポール・ヘニングセンのPHシリーズの証明器具もコンセプトを
 
『光源を直接見えないようにする』として
 
セードという反射板を組み合わせ、“光の黄金律”ともいえるような緻密に計算された光の陰影を作り出したインテリアエレメントなのですFINDS-start.gif
 
つまり仄かな明るさを表現した日本の証明器具に共通項がありますねFINDS-20091212214633.gif
 
日本人が落ち着くインテリアの条件を備えた証明器具『PH』シリーズ…欲しくなったでしょFINDS-image.gif
 
ジャパネット高田にTELしてもダメですFINDS-start.gif
 
『証明』からみなさんも暮らしを少しだけ考えてみてはFINDS-start.gif
 
FINDS-start.gif騎士でしたFINDS-start.gif
 
……あっ『証明』ぢゃなくて『照明』だwwwFINDS-start.gif