戦いを止めるには戦いしかないのか?!
カダフィ大佐側と反政府側とで内戦状態になっているリビアに
アメリカ・イギリス・フランスなどのNATO軍が軍事介入しました。
政権側の施設などを爆撃しているそうです。
アメリカはイギリス・フランスなどのNATO軍に指揮権を手渡したい
そうで逃げ腰になっています。
それは、イラク・アフガニスタンに自国の軍隊、約15万人を
駐留させているので、これ以上深入りしたくないのが本音だそうです
だから空爆と艦船からのミサイル攻撃しかしていない。
ちなみに、現在自衛隊が10万人被災地に入っているのは
かつてない規模で、というより尋常じゃない動きだそう。
通常軍隊が前線に送る兵の割合は全体の10~20%までで、
補給部隊、前線の兵が疲弊するので交代要員が必要になるという理由だそうです。
米軍は約200万人、自衛隊は22万人ほど。
投入している割合の凄さに驚きます。
予備自衛官も投入している意味も理解できます。
本当に非常事態なのです。
で、話は戻りますが
このリビアでも、前述のイラク・アフガニスタンでも
内戦を止めるのに平和的手段は役に立たず、結局軍事介入しか
方法が無いのか?ということ。
戦いを止めるのには戦いしかない
という理不尽な永遠に終わることのない連鎖を続けているのです
これでは、戦いは終わることはないでしょう。
根本的なことを見直す時期が来ていると思います。
当ブログのファンページです。⇒「自分を知るためのメッセージ」

アメリカ・イギリス・フランスなどのNATO軍が軍事介入しました。
政権側の施設などを爆撃しているそうです。
アメリカはイギリス・フランスなどのNATO軍に指揮権を手渡したい
そうで逃げ腰になっています。
それは、イラク・アフガニスタンに自国の軍隊、約15万人を
駐留させているので、これ以上深入りしたくないのが本音だそうです
だから空爆と艦船からのミサイル攻撃しかしていない。
ちなみに、現在自衛隊が10万人被災地に入っているのは
かつてない規模で、というより尋常じゃない動きだそう。
通常軍隊が前線に送る兵の割合は全体の10~20%までで、
補給部隊、前線の兵が疲弊するので交代要員が必要になるという理由だそうです。
米軍は約200万人、自衛隊は22万人ほど。
投入している割合の凄さに驚きます。
予備自衛官も投入している意味も理解できます。
本当に非常事態なのです。
で、話は戻りますが
このリビアでも、前述のイラク・アフガニスタンでも
内戦を止めるのに平和的手段は役に立たず、結局軍事介入しか
方法が無いのか?ということ。
戦いを止めるのには戦いしかない
という理不尽な永遠に終わることのない連鎖を続けているのです
これでは、戦いは終わることはないでしょう。
根本的なことを見直す時期が来ていると思います。
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