初めまして！年子姉弟２人と１９歳になるお父さん違い（国籍違い）のトランスジェンダーのムスメコ１人の母親です。現在は、３歳のおもちちゃんと２歳のりっ君の２人の育児に大奮闘中。１６年振りの母親の初めからのやり直しは結構辛い。マドリード郊外の村で義両親と同居中。（ちなみに４匹の猫たちも。）
現夫のラルさんはスペイン人でスペインの生活や、妊娠生活、育児、国際結婚＆国際再婚、国際離婚、後は映画関係で働いていた事を書いたりしています。良ければ、他の記事も見ていただければと思います。
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こんにちわ～。今日辺りから少し、風が強くて涼しいマドリード近郊です。日の光はかなり強いので、日向へ行くとかなり暑いのですが・・・、風があるのと無いのでは大違い。今日はクーラー無しで何とかやっていける感じの日でした。
ところで、今日は前々から計画されていたかなりカジュアルな卒園式の日。朝から子供達は保育園へ行ってもいいし、後々から行ってもいい感じでしたが、家は通常通りの時間から保育を頼んでいました。ちょっと残念だったのが、おもちちゃんの親友のエレナちゃんは今日からVacaccionesとの事で、不参加。まぁ、もう夏だものね～。（しかも、６月中内だと少しは安かったりもする。）ので、しょうがないのですが・・・・、毎年夏はあまりお休みの無いラルさんと私達は、あまり関係ない事が多いですが。。。
で、カジュアルな卒園式でも、きちんと１人１人前に出て、証書を貰って、先生と１体１での写真撮影が出来ると言う、簡単な物。後は、みんな子供の名前を呼ばれて、出て行ってそれでおしまい。その後は、りっ君のクラスの先生と保護者でやる短いお芝居があって、後は、スペイン風に音楽ガンガン掛けて、食べ物と飲み物が出て、後は好きに踊ったり、遊んだり、お喋りしたりと言う感じの式でした。ちょっとビックリしたのは、おもちちゃんがセンチメンタルになって居た所。まぁ、やっぱり大きくなって来たと言うか（感情面でも）これがお別れの式なんだと言うのを半分以上理解しているのでは？と思いました。他の子達は、結構嬉しそうにしていたりとかだったのだけれど・・・。いつものおもちちゃんだったら笑って出てくるのにね・・・。まぁ、一番大好きだった先生との初めてのお別れになるんだものね。。。しょうがないと言うか。まぁ、これからもっと出会って、別れがあるんだよ～と思いながら、私もうるっと来てしまいました。
去年に比べたら、全然良い感じの式だったので、去年はコロナの影響で可哀そうだったろうなぁ～と。去年までは、色々と制約があったからね。今年は、もっとパーティーパーティーしていたと言うか・・・。もちろん、日本のそれとは全然異なるけれど、これでも色々と用意してくれた先生達とかには本当に助かりました。次の学校はもっときちんとした組織って感じなので、アットホームなこの保育園とおもちちゃんがお別れするのは悲しいのですが、しょうがない。と言う事で、何とか、無事に終わりました。
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