現在、おもちちゃん2020年2月誕生、そして第3子のブルーちゃん改め、りっ君2021年2月誕生。スペインのマドリード近郊に家族4人と義両親と住んで居ます。
元夫との間には、１7歳のカナダ人ハーフのムスメコ(娘では無く、息子？と呼ばれたい、トランスジェンダーです。）１人も居ます。
現夫のラーさんはスペイン人でスペインの生活や、妊娠生活、育児、国際結婚＆国際再婚、国際離婚、後は映画関係で働いていた事を書いたりしています。
良ければ、他の記事も見ていただければと思います。
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こんにちわ～。今日も朝から寒いマドリード近郊です。今日は久々に朝からラルさんと朝食デート兼、いくつか家電買い替えをしようかと思っているので、それを見に行きました。ミニオーブン（日本で言うトースター）は３週間ぐらい前にヒューズが飛んで、そのままおじゃんになってしまったので、新しく今日買い替えました！電子レンジ生活をしばらくしていなくて、ずっとミニオーブンでの生活だったので、一応、電子レンジを持ってきてもらいましたが、使う事なく・・・。やっぱり、ミニオーブンで十分と感じた今日この頃です。
ところで、公立の学校で学期途中から先生が交代する？？！と言っていた事だったので、「今日、最終日だったし行ってみよう！」と言う事で、ラケル先生に会いに行く事に。そうしたら、先生の交代は無くなったとの事？？どーいうこと？
先生曰く、法律で、役所の人材バンクなる所に、何人か保育園の先生の募集を募っていた所、何人か居たと言う事で、その先生に代わると言う話だったのらしいのですが、結局、全員に連絡を取った所、もうすでにその人達は、仕事があると言う事で、特に順番待ちは居ないとの事。で、結局代わりの先生が居ないので、そのまま存続になったと言う事。。でも、何かおかしいよね？学期はじめでも終わりでも無いので、こんな人選あり？っていうか、今頃なの？お役所は何しているの？って話。先生達も？？って顔。とにかく、結果オーライなのでいいのだけれど、ちょっとこのスペインのシステムと言うか、うちの村のシステムなのか、マドリード州のシステムなのか、法律なのか分からないけれど、みんなが？？って感じの出来事だったよう。
確かに、コロナの事とかが間に入っていて、システムが一回ごちゃごちゃになった様だけれど、先生だって、ちゃんと国家公務員の試験を受かって仕事している先生なのだから、こういう話になるのはそもそもおかしいし、ましてや１歳・２歳児クラスの先生の交代を今頃だなんて、何ておかしな話なのか・・・・。何かおかしな事をやって解雇されるならまだしも、親からも人気があってとても良い先生なのに、変更するだなんてね・・・。とにかく、もう一つの保育園の方には補欠が出るらしく、助手の先生がもう少し仕事をそっちの学校と兼業すると言う事で、特に変更は無い事になったと言うのが、結果論らしい。しかも、話が来たのは昨日の夕方らしく、ラケル先生もとても嬉しそうでした！そりゃ、他の保育園に子供を預けて仕事しているのに、こんな誰かのお陰で引っかき回されるなんて、普通の人だって嫌だわ。
とにかく、何も無くこのままりっ君の先生を続けてくれる様なので、助かりました～。（学校では、りっ君は、ラケル先生にずっと抱っこされっぱなしらしい。と言うか、離れないらしい。それか、おもちちゃんのクラス・ハビ先生のクラスに行って、一緒に年上の子達とクラスを受けたりもしているみたい・・・。そこは、２クラスしかないここのCasa de niñoならではだね。本当に、ここの保育園に通わせていて良かった。先生もいい人達だし、融通利いてもらえるからね。）まだ、来年はりっ君ももう一年あるので、どうなるかとハラハラしましたが、良かったです。ここに５年住んで、初めてこんな出来事に遭遇して、えっ？？！！っと絶句した出来事でした。
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