現在、おもちちゃん2020年2月誕生、そして第3子のブルーちゃん改め、りっ君2021年2月誕生。スペインのマドリード近郊に家族4人と義両親と住んで居ます。
元夫との間には、１7歳のカナダ人ハーフのムスメコ(娘では無く、息子？と呼ばれたい、トランスジェンダーです。）１人も居ます。
現夫のラーさんはスペイン人でスペインの生活や、妊娠生活、育児、国際結婚＆国際再婚、国際離婚、後は映画関係で働いていた事を書いたりしています。
良ければ、他の記事も見ていただければと思います。
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こんにちわ～、今日も朝から氷点下に陥っているマドリード近郊です。今日は暖かくなる速度が昨日よりは早いので、寒すぎると言った感じでは無いのですがやはり寒いと本当に色々とする事が億劫になるのが人間と言うか。それのツケで今日は朝から家事が満載です。やっと一息付けたと思ったら、またランチを作らないといけないと言う・・・・。まぁ、しょうがないのだけれど、これに保育園が無いとかってなるともっと大変です。
ところで、保育園がお休みだった先週から５日程お義母さんが子供からうつったのかかなり感染力の強いお腹の感染症に掛かって、急に入院をしていました。この２月は、おもちちゃんから始まって、高熱の続いた病気に感染したり、治ったりで本当に大変な１か月でした・・・。やっと、私も治ったり、気分が悪くなったりと言う感じでこの２月を過ごしていましたが、やっぱり同居のメリットの精神的にいつでも助けを求められると言う要が無くなってしまうと、本当に精神的にやられるなあ～と今日感じたこの頃です。
５日程、マドリードのセントロ辺りの病院へ入院していたお義母さん。ラルさんも週末を挟んでだったので、お見舞いへ行ってきたのですが、それも半日掛かり。結局、先週は週６日でワンオペ育児。＋の猫の餌やりとお腹の風邪にやられていた年子の面倒を１日中と言うので、結構私も参っていました・・・。自分自身も気分良く無いと家も片付かないし、家事も出来る事最低限。（もちろん、皿洗いとご飯の用意は毎日。）でも、お腹の風邪となると、余計にいつもより気を使わないとうつる可能性があったりとかして、本当に気を使いっぱなし。ここ最近は、お義母さんが戻って来たけれど、まだ具合が悪そうなので、あまり夕方には下に行かない様にしているのですが、その時間が無いと結構大変なんですよね・・・。おやつの時とかって何度も聞いて来たりするし、いくらこれだけよ！と言っても最近は、りっ君も口達者になってきたので、それも大変だしね。２人で置いておくとまたおもちゃや本の取り合いだし、本当に困っています・・・。
年子育児の大変さと言うには、日に日に変化していくなぁ～と。１歳までは１歳までで一人ひとりのお世話が大変だったけれど、今度は、２人で居る時のケンカの制裁がほぼ日常で起こっている事。それに加えて、一人ひとりの要望が違うと言う所・・・。んぁ～！！！大変だわ！！
で、お義父さんに助けて貰おうと思ったのだけれど、彼はお義母さんが入院中は病院に入り浸りで、家に戻って来ることも無く。（ラルさん曰く、一人で居るのが嫌？というか怖い？らしい。）今までは、犬が居たからそんな事も無かったのだろうけれど、どうなんだか・・・。と言う事で、ここ数年前の病気のお陰で結局何もし無くなって来ているお義父さん。最近は、セルフネグレクトも凄いので家族としては、診てもらいたいのだけれど、本人が行きたがらないし、お義母さんも見て見ぬふりなので、こちらも手を出せる訳でも無く、段々と家族の負担になっている事に気付いていない義両親達・・・。（と言うか、お義母さん全部自分でやってしまう為に、私も手助けを出せない状況なので、心苦しいと言うのが本音なのだけれど、それを余計に言えないダメ嫁な私。＋年子育児でアップアップなのも本音。）
こんな状況で、私が今年中に１か月留守にして一人で一時帰国することも何だか大丈夫なのか心配になってきた・・・。今年は、おもちちゃんも学校が違う場所になるので、余計に心配事が増える！！何とかなるさ～とやっていきたいのだけれど、どうなる事やら・・・・。
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